木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今日で夏季休暇1週間ですが、雨に祟られぱなしです。

雨が上がったかなと思うと、10分と置かずまた振り出します。

昨日はその休止の感覚が長かったので、バイク練習に出ましたが、

残り8㎞で雨に見舞われビショビショ。

夏の雨の練習自体はスリップさえ気をつければいいのですが、

走行後、シューズを乾かしたり、

バイクのふき取り、注油をしなければなりません。

外ではできないので、玄関でやると

妻から「油で汚れる!」と小言をもらいます。

これが嫌ですね。

さて、静岡県もついに354人のコロナ感染者、明日から「まんぼう」適用。

stay home、昨年もそんな夏休みでしたね、まさか1年後とも思いませんでした。

でも、家遊びの道具は私、たくさん持っています。

昨日は杏仁豆腐をいつものゼラチンに替えて、

粉寒天で作ってみました。

杏仁霜20g、グラフィック40g、粉寒天4gを混ぜ合わせます。

水200ml、牛乳200mlを注ぎ、

火にかけていきます。

ゼラチンの場合は75℃まで温めれば完了ですが、

寒天の時は沸騰させ、(吹きこぼれに注意しながら)2分間は加熱を続けます。

ここが大きな違いです。

型に流した時から、すでに、きっちり固まりそうな雰囲気。

固まり方がゼラチンよりしっかりするので、角がたった切り口を求めるなら寒天、

ふるふる、ぷよよんな感じを求めるならゼラチンになります。

また常温でも型崩れしないが寒天になります。

砂糖1:水4で温めたシロップを冷ましていただきます。

昨夕の野菜は手前が私と妻のサラダ、

上右がMayのサラダ、上左が野菜炒めです。

メインはタイの昆布締めですが、

これも以前は一晩中、昆布で締めていたのですが、20分ほどにします、

その代わりといっては何ですが、サラダに塩昆布を使いました。

野菜炒めは、火力の強い伊豆の山荘のようにしゃっきとは行かず、

歯の治療が終了していない妻の要望通り、、このクタクタの感じになりました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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