木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩道を少し右下に陰りが見える丸い月が照らしています。

路面はまだ濡れていますが、練習には支障はありません。

ただ、脚に三日前の疲労が残っており、山を漕ごうという気にはなれず、

平坦路を選んで、掛川・原野谷まで少しだけ距離を稼いできました。

ギアは一枚軽め、ケイデンス(回転数)やや高めです。

さて、昨日は

牛刀でサラダを刻んだら、

日曜夜から蜜汁叉焼タレn漬け込んでいた豚肩ロース肉をタコ糸で形を整え、

魚焼きダッチオーブンに入れます。

今朝確認するといつも通りおいしく焼きあがっていました。

安売りをしていた鶏手羽先をジャークチキンミックスで漬け込みます。

骨と身の間に包丁を入れるのに便利なのが、この骨すきという

先端がとんがり、全体的に三角形になっている包丁です。

鶏料理にはうってつけです。

レモン果汁とラム酒をかけるといい香りがし、過ぎ去った夏が戻ってきたような気がします。

ミックススパイスをまぶされ、今は冷蔵庫で眠っています。

今夜か明日のビールのおともでしょう。

こちら名門「有次」の洋包丁も骨すき包丁に似ていますが、

やや細めの牛刀、筋引き包丁です。

名前の通り、ブロック肉の筋を切るためのもののようですが、

そのような調理をする機会は私にはありません。

刃がほぼ片刃に近いこともあり、刺身包丁としても使えるということで、

昨夜はすじすじのメバチマグロを切ってみました。

しっかり角が立っていて、切れ味には問題がありません。

もちろんサラダにはチーズのっています。

チーズにトマトにオリーブオイル、黄金のイタリアントリオ。

ビールがおいしいのは当たり前。

さあ、今日は午後、犬友と半年ぶりの再会です。

それまでは自宅でのんびり仕事のしりょうつくりでもするか、

はたまた、刃物を研いでたりして。

それでは皆様もよい秋分の日をお楽しみください。

 

 



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