木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今日は新月なので月は見えませんが、空に雲はなく、たくさんの星が輝いてます。

気温19度の穏やかな秋の朝です。

練習は仕事の段取りをつけなければならないので、休みます。

さて、いつもなら練習が終わるとシャワーを浴びてから

「オガトレ」をやるのが毎朝の行動です。

その時はAmazonのタブレット(?)のFireを使います。

「アレクサ、おはよう!」

「おはようございます。今日はロールキャベツの日です。」

と唐突にアレクサが言い始めました。

一昨日の話ですが、そうかロールキャベツか、作ってみようかな?

と思いましたが、忙しすぎでできませんでしたが、

昨夕は、昼間の暑さにやられたのか、夕方近くに珍しく疲れをかんじました。

なので、仕事は残っているのですが、定時に退勤し、気分転換の料理です。

ロールキャベツを作りたいもう1つの理由は、サラダにならないこの部分を使いたいからです。

別の青いキャベツを茹でて

冷水にとります。

サラダを刻みながら、ロールキャベツの具材を刻みます。

具材はキャベツ、干しシイタケ、長ネギ、ショウガ、ピーマン、ニンジンです。

「挽肉はないよ、どうするの?」と妻が言います。

挽肉は自分で作るのです。

味が出るように、ベーコンを刻みます。

しゃぶしゃぶのバラ肉を刻みます。

バラ肉は脂身が多いので、ザクっと刻めば、ひき肉になります。

味付けはひき肉だけにします。

今回はすべて目分量ですが、塩小さじ1、顆粒鶏がら出し小さじ1,白ワイン大さじ2、

胡椒適宜、オニオンパウダー小さじ1と卵1個を入れて練ります。

これを野菜とざっくり合わせ、つなぎに片栗粉大さじ1を足して、キャベツの葉で包みます。

閉じ口を下にして、鍋に隙間がないように並べます。

そこに、昆布出汁をとり、ゲランドの塩と顆粒鶏がら出しでやや薄目に調味します。

この汁を圧力鍋にヒタヒタに張り、

沸騰したら弱火で5分加圧すれば出来上がり。

それではいただきましょう。

スープの薄味で野菜の旨みがよく分かります。

今夜のサラダはもちろんキャベツ抜きです。

ノーベル賞受賞に乾杯。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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