木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の気温は4℃、風は無風ですが、昨日月間の練習目標を達成したので、

少し気が緩み、今日は脚を休ませることにしました。

暖かくなると花粉症が心配で、土曜日一日屋外でカメラを構えていると

何となく目の周りがウルウルしてるような気が、そろそろ始まるかな?

その土曜、帰宅したら餃子を仕込みます。

といっても、フードプロセッサーの刃から研ぐのが、私の変なところ。

スーパーベンリナーも最近はオニオンスライスで出番が多いので研ぎます。

そして、牛刀を研いだら、

キャベツ、白菜をざく切りします。

これを千切りしたショウガとガーとフードプロセッサーで刻むわけですが、

細かくなり過ぎないように注意します。

マルトモさんの豚ひき肉1㎏、

1%のゲランド塩、つまり10gだけはきっちりに計量します。

あとは先日のゆで豚で作ったラード、顆粒鶏がらだし、ごま油、五香粉、カキ油、紹興酒

これらは適量ですが、なにごとも控え目がいいようです。

我が家の餃子にはにんにくを入れないが特徴です。

これらをビニール手袋をした手で、白っぽくなるまでしっかりと練ります。

ニラだけはフードプロセッサーにかけるとぐちゃぐちゃになるので、

包丁で刻んでそのまま入れて、他の野菜も手でサクッと混ぜます。

ネギも少し、フードプロセッサーで刻んでいれます。

ここは肉のように練らないで、あくまでも軽く混ぜる程度です。

一晩寝かせましょう。

建前です、妻がめでたいタイを買ってきたので、

塩焼きにしました。

春が近くなったのか、脂がのっていて美味でした。

息子に乾杯!

さあ、日曜日の朝、餃子を包みましょう。

テーブルトップにそのまま餃子を一時置くので、パストリーゼで消毒。

1時間弱で60数個、冷凍庫が一杯になりました。

残りは夕方、

包みたてをフライパンで焼きます。

軽く焦げ目が着いたら、熱湯を1/3くらい入れて強めの中火で5分、

蓋を取って、弱めの中火で水分を飛ばせば出来上がり。

日曜日の夜に餃子とビール、これ以上の組み合わせはないでしょう。

それでは今週も元気に行きましょう。

 



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