木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

平日よりも1時間50分遅れの散歩でも気温は零度、やはり寒さが違います。

今日は義父の一周忌法要のため磐田にいます。

午後、暖かくなったら森町まで走ろうと思います。

さて、昨日の楽しみはもちろん晩酌で娘に贈ってもらった

純米吟醸酒・山本を飲むことです。

仕事の帰りにバローに適当なお刺身がないか寄りますが、

夕方は大トロとかサーモンなどあまりぱっとしません。

替わりにありました!タイのあら。

一度湯通しして、血合いや鱗を除いてもほぼ1㎏ありました。

煮魚方程式、魚の重量=水+酒 醤油=魚の10% 砂糖=醤油の半分 で10分煮ます。

少し甘みが足りなかったので、砂糖大さじ山もり1杯を加えて、

煮汁だけ中火でさらに10分煮詰めました。

サラダも妻の要望で刻みます。

入浴後、とりあえず、サラダとビールで晩酌スタート。

台所では、鍋にお燗用のお湯が待機し、アルミのちろりには「山本」が2合。

その時です、玄関のチャイムが鳴ります。

娘からのゆうパック、「ビン類?」

「あ、酒とグラスをセットで贈ってくれたんだ。」

中身は北海道旭川市の木工房の木をグラスのスタンドにした酒器。

用意されていたお猪口は出番を失いました。

それでは、タイのアラ煮をあてに「山本」をいただきましょう。

とっくりから木グラスに酒を注いでは、タイのあらをつつくの繰り返し。

タイが新鮮で、味付けもちょうどよかったは覚えていますが、

うれしかったのか、はたまた単に酔っぱらったためか、肝心のお酒の味を覚えていません。

おいしかったのは間違いないのでしょうが、これでは飲みレポになりません。

今夜もう一度、しっかりと飲みレポしたいと思います。

それでは皆様も良い週末をお過ごしください

 



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