木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

目覚めに、また1ランク下の冷え込みを感じます。

Mayと散歩に外に出ると、風もないのに確かに寒い。

JA温度計は10℃の壁を下回り、7℃、冬じゃん!。

練習は10℃までの寒さを想定したのですが、これじゃ無理、あっさり休んでしまいました。

月末に向かい月間1000㎞問題が厳しくなってきましたが、

私の事です、気っと何とかするでしょう。

さて、昨日は定時に帰宅すると、妻が土曜日に肉のマルトモで

買ってきた3種の豚肉類の調理をします。

最初は、豚バラ肉でパンチェッタの仕込みをします。

この時だけはパストリーゼで丁寧に消毒し、手袋も着用します。

ゲランドの租塩を豚肉の重量の5%、32g擦り込んで緩くラップをして冷蔵庫に保存。

次は豚肩ロース肉にぶすぶすと竹串で穴を開け、

水に10分間浸します。

その間に欧風カレー用にミルポア(タマネギ、ニンジン、セロリ)を刻み、

さらにニンニク、ショウガも刻み、塩を3つまみ入れて、オリーブオイルで蒸し焼きします。

肩ロースの水気を拭きとり、

焼豚のたれに漬けこみます。

豚カレー肉に、塩を大さじ1を振って、ヨーグルト大さじ2でマリネしておきます。

カレー粉を調合します。

クミン、カルダモン、シナモン、フェンネルは多めに、

黒コショウ、コリアンダーは普通の量、

唐辛子、ターメリック、クローブ、フェネグリークはやや少な目に、

ミルサーで粉にします。

ミルポアの水分が飛んだので、水煮トマトを加えて煮詰めます。

煮詰まったら、カレー粉を加えます。

フライパンでマリネした豚カレー肉に強力粉をまぶして焼きます。

煮詰まったワインを注ぎます。

豚肉を鍋に移したら、脂を捨て、野菜出汁で鍋の焦げ付きを洗い、鍋に注ぎます。

ホウロウ鍋に野菜出汁を注いで、弱火で70分煮ます。

その間に、サラダを刻んで、

出来上がり。

昨日は食パンの仕込みも重なりました。

ちょうど終わる頃に70分が過ぎました。

カレーを豚肉と

野菜に分けます。

野菜だけをブレンダーで滑らかなソースにします。

豚肉を索子に戻して、再加熱、バターを溶かします。

最後に塩で調味すれば出来上がり。

全部で2時間半を過ぎていました。

夕食は9時を回りましたが、今日から少しは手間を省いておいしい料理が食べられます。

それでは今日も元気に行きましょう。



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