おはようございます。
今年になって3回目でしょうか?目覚まし時計のかけ忘れで45分寝坊、
練習をショートカットにしても微妙、二度寝するにも時間不足、
結局、練習は休んで、少し寝ました。
昨日から朝食にバナナが追加されているのですが、運動しないで
漢方薬服用後のこの朝食はけっこう量が多く感じます。
さて、足掛け2週間かけて、切れ味が劣ると言われるステンレス鋼の牛刀を
鋼の牛刀なみの切れ味にすることができました。
それなら鋼の包丁をもっと切れるように私は思ってしまいます。
この菜切り包丁の問題点はマジックで印をしてあるところが
わずかに光が漏れるくらいに高くなっています。
そうすると、キャベツの千切りなどをやると一番下の葉の一部に切り残しがでます。
それを荒砥石のダイヤモンド砥石で修正していきます。
こちらの6寸の菜切り包丁もマジックの印の間が高くなっています。
こちらは中砥石からで修正できそうです。
刺身包丁も中砥石からで十分で、こちらは修正がないので、
仕上げ砥石まで10分とかかりません。
真ん中の包丁は刺身包丁ではなく、ブロック肉の整形に使う筋引きです。
刺身を挽くこともできますし、我が家では焼きたての柔らかい食パンを切る時に使っています。
こちらは「杉本」と「有次」と調理人はしられたブランドだけに鋼は間違いありません。
少し手前の包丁には手間取りましたが、きれいに研げました。
こちらは手前は熊本県、奥は石川県の小さな鍛冶屋ですが、鋼はしっかりしてます。
やはり、鋼の包丁はステンレス鋼に比べて、はるかに研ぎやすいです。
そして、刃先の鋭利さは、ステンレスを上回ります。
ここまで言っておきながら、昨晩のサラダもすべて成平1本でした。
やっぱり、ステンレスの錆びないというは扱いに楽です。
見えませんけど、オニオンスライスは成平ではなく、
スライサーである「スーパーベンリナー」です。
これも業界ではベンリナー、スーパーベンリナーで通る代名詞的なものです。
新玉ねぎシーズンには多用するので、こちらも刃だけ外して
2週間に一度くらい研いでいます。
昨晩から伊豆帰省に備えて、LEAFを充電していますが、
明日の天気が荒れ模様のようなので、今夜帰るか、明朝にするかは
この後の天気の移り具合と予報で決めようと思います。
それでは今日も元気に行きましょう。