おはようございます。
今朝は風もなく、よく冷え切って気温は0℃、
寒さに慣れてきたという感じです。
昨夕、冷え込み始めた頃、短めの夕練をします。
最近、走っていると「豚肉食べたい!」となぜか思います。
帰ってきてストレッチ、入浴しながらふと思いついたのが、
ポークステーキ(豚テキ)ではなく、回鍋肉を作ろうでした。
遠州ポークのバラ肉を1口大の大きさに切り、5分茹で、
ざるに取ります。
このゆで汁でソースを作ります。
ゆで汁300mlぐらいに、甜麵醬大さじ2、紹興酒大さじ1、鶏ガラ顆粒大さじ1くらいを入れ、
豆鼓を10粒ほど、細かく刻みます。
後は花椒、陳皮、シナモンを少々、とろみの片栗粉大さじ1でソースの出来上がり。
肉と同じ大きさに切ったキャベツも
同じゆで汁でくたっとなるまでゆで、ざるにあげます。
フライパンに肉を戻します、これが回鍋肉の名前の由来だそうです。
油は引かなくても、脂身が溶けるの大丈夫です。
火が通っているので、軽く焦げ目がついたら、キャベツもフライパンに戻し、
すぐにソースを絡めます。
片栗粉にしっかり火が通るように2~3分かき混ぜていれば
出来上がり。
それではいただきましょう。
回鍋肉にキャベツが使われているので、サラダはシンプルに。
ニンニク、ショウガ、ネギも使っていませんが、実においしいソースでした。
すべての調味料を自分が思ったよりやや控えめがいいようです。
難しいところや油っぽさのまったくない健康的な中華料理です。
是非、作ってみてください。
それではMayを伴い、伊豆で3連休を過ごします。
行きの峠道、凍結注意!
皆様も良い週末をお過ごしください