木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

冬の星座、オリオン座が西の空に大きくきれいに見える中

Mayと朝の散歩を済ませました。

気温はこの時期らしい7℃、緩やかですが西風が吹いています。

今朝は二度寝ではなく、これからバイト先の資料作りです。

さて、伊豆帰りの毎週火曜日は

四川飯店でハーフアンドハーフのランチ、

ロボットが運んできましたが、?配膳が違います。

右に担々麺、左に麻婆丼だった気がします。

味に変わりがあるわけではないので、

並べ直しておいしくいただきました。

その足で、車で10分、市街地から少し離れた笠井に向かいます。

午後1時半過ぎですが、御覧のように職人さんの車だらけです。

私が立ち寄った理由は今後の作業に必要な建築金物を

目視で確認することです。

ネットのカタログだけでは実感がわかないのです。

座掘りカッターを使うか、ノミで穴を掘るかは

ただいま考慮中です。

今週末、もう1回、現場の主屋を見て、決めたいと思います。

ここはたぶん地域で一番、品ぞろえが豊富だと思います。

なので、職人も建築に限らず、電工、塗装、配管などいろいろな人がいます。

先週、検定で使う尺金が曲がっているのが分かったので買い替えです。

これはもう実際に現場で使うというよりは、

検定の製図に使いやすいという、1点に絞り選びました。

1時間ほど、いろいろなものを見てましたが、購入したのはこの2点。

通称丸セパ、型枠の幅を決める鋼材で

先週紹介したPコンとセットで使います。

主屋の基礎土台の幅を120㎜とすることにして、この規格を買いました。

高いものではありません。

選んだ尺金は「平ぴた」、これなら模造紙の上で動かない気がします。

土曜日に試してみます。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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