木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の散歩時の気温は暖かくなると言っていたほどではなく3℃、無風。

調子は上がりませんが走りました。

今月は800㎞、200㎞足りませんが、まあ良しとしましょう。

さて、先日やまやにPSB(サントリーパーフェクトビール)を買いに行った時に、

いつものように、洋食材コーナーに何かないかなとみていると見つけました。

アメリカ産の白いんげん豆、500gで500円としません。

食遊市場の小松屋で買う北海道産は1㎏で2000円弱なので、

単価的には1/2になります。

左が国産、右がアメリカ産です。

乾燥状態だと半分くらいなので、スープにはともかく、サラダには小さいかという感じです。

インゲン豆は大小問わず、2日間は水に浸します。

柔らかくふっくらと焚きたいので、前回から土鍋を導入しました。

さらに火の当たりを柔らかくするために今回もう一工夫、

セイトウで丸網を買ってきました。(アウトレットで10枚で303円!)

これを五徳と土鍋の間に敷いて、火の当たりを柔らくかつ均一にがねらいです。

これは重量のあるホーロー鍋ではうまく機能したのですが、

土鍋では軽すぎるのか、センサーが働いて火が止まってしまいます。

仕方ないので、いつも通り、寝る前に弱火で60分をかけて寝てしまいました。

朝、恐る恐る蓋を開けてみると、予想外、期待以上のふっくらに炊きあがっていました。

少し、皮の破れもあるので、50分でもいいかもしれません。

しかし、どうですか!このつややかな膨らみ具合。

右上の乾燥状態から2倍以上の大きさになっていました。

味見もしてみましたが、うん、行けます。

掘り出し物です。

しばらくは、これをサラダに使って行こうと思います。

こちらは昨晩の、

そしてこちらは今日の弁当です。

豆の穏やかな色がいい色調を出しています。

それでは今日も元気に行きましょう。



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