木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時は星も見えていたのですが、今は薄雲が広がり、うすら寒いです。

JA温度計は今期最低をいっきに5℃も更新して4℃です。

枕を高くして二度寝ですが、寒くてもバイクに乗らなければという

気持ちだけはありますが、行動が起こせません。

さて、私にやってきたみそ汁ブーム1月が経ちましたが、

衰えるこことはありません。

今週はバイト先の資料作りがないので、午後気ままに

磐田の合羽橋、セイトウに寄ります。

お目当てはカリタのナイスカットミルの特売ですが、

もうsold-out、替わりに見つけたのが、

以前SNSか何かでちらっと見たみそマドラー。

まあ、その前にとりあえず、だしを取りましょう。

かつお節と昆布ともに2番だしなので、中火で煮出します。

それだけでは物足りないので、かつお節の厚削りも入れて中火で10分、

いいだしが取れました。

明日(つまり今日)のために一日煮干しは冷蔵庫の冷水プールにつけておきます。

昆布と花かつおは2度の役目を終えたので捨てますが、

厚削りには今日、もう一働きしてもらいます。

大根、白菜の茎、ニンジンを中火で5分煮ます。

長ネギの青い部分、白菜の葉っぱを入れて3分。

お待たせしましたみそマドラーの登場です。

皆さん、みそを容器や袋からすくう時に

イラっとしたことありませんか?

みその切れが悪く容器を汚したり、

思った分量より多くすくったり、

お玉の裏に着いていたり……。

ですが、このマドラーをみその中でくるっと回せば

この量で大さじ約2杯、

それをお玉の中で溶かします。

反対側のこちらもくるっと回せば、大さじ約1杯、

こちらも同様に1杯、

粘度がある赤だしより、こちらは溶けやすいです。

このマドラーの利点は2つ

1つは使っている分量がしっかり把握できる、

1つはブレンドの割合がちゃんとした比率で分かることです。

また、容器も汚しません。

もちろん、塩分はなるべく控えることにも役立ちます。

みそ汁は煮えばなが、一番。

お椀によそって

お昼ご飯にいただきます。

塩分が濃さそうにみえますが、十分に控えめです。

「うそだー!」と劇団ひとりのようなことを言っているのは誰ですか?

エビデンスをお見せしましょう。

(使ってみたかった!この言葉、エビのダンス)

見えにくいですが、LEDは一番下の0.3%未満で点滅しています。

「うそだー!」まだ言っている。

(実は私もそう思っていたので)

じゃ、別の個所でもう一度、やはり0.3%未満。

AIにみそ汁の一般的な濃度を調べてもらったら1.2~1.5%、

健康に配慮するなら0.8~1.0%、

それを余裕でクリアしてます。

1つは、みそマドラーでみそを計量化したこと、

もう1つはおいしいだしを取っているからだと思います。

ちなみにみそマドラー、アマゾンで検索したら400円ほど安かったです。

トホホですが、それでも今日も元気に行きましょう。

 

 



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