到着予定時刻通りに福岡空港に到着。小雨が降る蒸し暑い福岡では博多祇園山笠が開催されていた。福岡の夏と言えば「博多祇園山笠」と言われる程、それはそれは有名なお祭りで七月一日から山笠は本番を迎えていた。今回九回目の訪福であるにも関わらず山笠開催中に訪れたのは初めてだったので心は躍る。
博多祇園山笠とは1241年に承天寺の開祖・ 聖一国師が施餓鬼棚(せがきだな)に乗って博多市内をまわり云々・・・と諸説は色々あるそうだが、祭りずき博多んもんの中でも、いっちゃんのぼせもんの山笠!と言われる程、盛り上がるそうで、街には各流れ(博多の町を区分したブロックの歴史的名称)別の半被を羽織った男達が街中を闊歩し、至る所で豪華な「飾り山」と呼ばれる山車を見ることが出来る。(実際に男衆が背負うのは「舁き山」と呼ばれている)
夜中、ホテルへの帰道、アーケードの中にこのように山車が置かれている。何とも幻想的な風景である。
そして「山」はいよいよ明日から動き始めるのであった。(つづく)
有限会社やな瀬不動産
博多祇園山笠とは1241年に承天寺の開祖・ 聖一国師が施餓鬼棚(せがきだな)に乗って博多市内をまわり云々・・・と諸説は色々あるそうだが、祭りずき博多んもんの中でも、いっちゃんのぼせもんの山笠!と言われる程、盛り上がるそうで、街には各流れ(博多の町を区分したブロックの歴史的名称)別の半被を羽織った男達が街中を闊歩し、至る所で豪華な「飾り山」と呼ばれる山車を見ることが出来る。(実際に男衆が背負うのは「舁き山」と呼ばれている)
夜中、ホテルへの帰道、アーケードの中にこのように山車が置かれている。何とも幻想的な風景である。
そして「山」はいよいよ明日から動き始めるのであった。(つづく)
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