いよいよ最終日となった。この日は恒例の福岡の友人の「社有車」でドライブである。10時半に博多駅前で待ち合わせた。
前夜まで鰻が苦手な友人が推す佐世保バーガーと距離的近いに柳川で鰻を推す私とで意見が飛び交ったが、最終的に車は距離を取り、柳川へと向かう。(ちなみに福岡の友人は前日まで柳川は北九州だと思っていたらしい。不安だ・・・)
高速を使い約一時間で柳川である。途中で貰った地図(ナビは付いていたが、何故か私たちは地図を頼る)を私が見ながら進んで行くと「あってはいけない方向に目印の建物」が出て来た。
逆走だ・・・数時間しか寝てないせいか地図を読めない男になってしまった・・・
結局ガソリンスタンドで道を尋ね、先程来た道を戻り、ようやく柳川に到着した。柳川と言えば川下りのイメージで、時間があれば乗船したいものだと話していたのたが、ロスした時間があまりにも大きく、とりあえず川下りしている風景だけでも見に行こう!と言う事になった。しかしまったく船が見当たらない。川下りの終点へ行けば見られるのでは?と今度は地図に頼らず私の勘だけを頼りに車を進めるが、殺風景な道ばかりが続き、何度もUターンを繰り返したが、結局一隻チラッと見掛けただけだった。もうその頃には私のナビゲートに誰も耳を貸さなくなっていた・・・
川下り見学を諦め「鰻のセイロ蒸し」を食べに店に入った。鰻のセイロ蒸しとはセイロに入れた、秘伝のタレをまぶしたご飯に、蒲焼きのうなぎをのせて蒸しあげ、薄焼き卵の短冊切りを散らした柳川の名物料理である。しかし回り道をしてしまった結果、時間がなくなりセイロ蒸しを掻き込むように食べ、すぐに福岡空港へと向かった。
慌しい柳川ツアーは私のナビ失格の烙印が・・・無念だ!
有限会社やな瀬不動産
前夜まで鰻が苦手な友人が推す佐世保バーガーと距離的近いに柳川で鰻を推す私とで意見が飛び交ったが、最終的に車は距離を取り、柳川へと向かう。(ちなみに福岡の友人は前日まで柳川は北九州だと思っていたらしい。不安だ・・・)
高速を使い約一時間で柳川である。途中で貰った地図(ナビは付いていたが、何故か私たちは地図を頼る)を私が見ながら進んで行くと「あってはいけない方向に目印の建物」が出て来た。
逆走だ・・・数時間しか寝てないせいか地図を読めない男になってしまった・・・
結局ガソリンスタンドで道を尋ね、先程来た道を戻り、ようやく柳川に到着した。柳川と言えば川下りのイメージで、時間があれば乗船したいものだと話していたのたが、ロスした時間があまりにも大きく、とりあえず川下りしている風景だけでも見に行こう!と言う事になった。しかしまったく船が見当たらない。川下りの終点へ行けば見られるのでは?と今度は地図に頼らず私の勘だけを頼りに車を進めるが、殺風景な道ばかりが続き、何度もUターンを繰り返したが、結局一隻チラッと見掛けただけだった。もうその頃には私のナビゲートに誰も耳を貸さなくなっていた・・・
川下り見学を諦め「鰻のセイロ蒸し」を食べに店に入った。鰻のセイロ蒸しとはセイロに入れた、秘伝のタレをまぶしたご飯に、蒲焼きのうなぎをのせて蒸しあげ、薄焼き卵の短冊切りを散らした柳川の名物料理である。しかし回り道をしてしまった結果、時間がなくなりセイロ蒸しを掻き込むように食べ、すぐに福岡空港へと向かった。
慌しい柳川ツアーは私のナビ失格の烙印が・・・無念だ!
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