先日フィンランドのクオピオで行われたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ個人第23戦で、38歳4ヶ月でW杯現役最年長の岡部孝信(雪印)が11季ぶり5勝目を挙げた。
1回目に123.5メートルを飛んで4位につけた岡部は2回目も123メートルを飛び逆転勝ちした。「まさか優勝できるとは…。うれしい。調子が良かったので、シングル(1けたの順位)にはなれると思っていた。難しい条件で、ラッキーもあった」と岡部談。
ジャンプ界では38歳での現役さえ珍しい上、史上最年長での優勝は本当に素晴らしい。また日本人が強くなり、ルールを変更され、11年間も勝てないままの状態にも関わらず、腐らずに頑張ってきた岡部に拍手を惜しまない。
来年のバングーバーでは日の丸飛行隊の活躍に大いに期待したいものである。それまでにルール変更がないことを祈りつつ・・・
有限会社やな瀬不動産
1回目に123.5メートルを飛んで4位につけた岡部は2回目も123メートルを飛び逆転勝ちした。「まさか優勝できるとは…。うれしい。調子が良かったので、シングル(1けたの順位)にはなれると思っていた。難しい条件で、ラッキーもあった」と岡部談。
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