人前ではまず歌ったことはないが、気の合う仲間達とは時々つい調子に乗って歌ってしまうのが、細川たかしの「望郷じょんがら」【作詞:里村龍一 作曲:浜圭介】
1985年8月発売の楽曲でもう四半世紀前の歌である。私は北国出身でも、19歳で上京した経験も、故郷を懐かしく思う経験も無いが、歌詞の一つ一つでその光景が目に浮かぶ名曲中の名曲で日本人で良かったな~と心から思える歌である。ただこれまで一度もちゃんと聴いた事が無いので、私の歌い方が正しいのかどうかは不明である。
辛さを堪え いい事ばかり
手紙に書いて
あれから幾つ 何年過ぎた
帰ろうかな 帰りたい ふる里夢ん中
演歌は雪国が非常に似合う。
晴天よりも雪でどんよりしている方が似合う。有限会社やな瀬不動産