先日出掛けた町でラーメンが食べたくなった。
通りには三軒のラーメン屋さんが並んでいた。一軒目は「ねぎラーメン」が売りのお店のようで、ドアもオープンのままで外から丸見えのお店で狭い店内にはひっきりなしにお客さんが入っている。
二軒目は醤油とんこつのお店。外からの中の様子をうかがい知れない。そして三軒目はどちらかと言うと「中華料理」のお店のようで、四人掛けのテーブルはほぼ埋まっていたが、何となく入り難い。さてどうする?
道を往復しながら考える。三軒目は早々と候補から外れる。一軒目と二軒目の勝負であるが、最終的に「ねぎ」が苦手な私は無難に二軒目にし、ドアを開けると・・・
広い店内に客は私ひとりである。やっちまったか?いやそんな事はないだろうとテレビを見ていた店員さんにお薦めを訊ね、注文する。しばらくして運ばれて来たラーメン。色がちょっと微妙だ。そして割りばしを割り、勢い良くすする。
「ねぎ」の方だったか・・・
有限会社やな瀬不動産
通りには三軒のラーメン屋さんが並んでいた。一軒目は「ねぎラーメン」が売りのお店のようで、ドアもオープンのままで外から丸見えのお店で狭い店内にはひっきりなしにお客さんが入っている。
二軒目は醤油とんこつのお店。外からの中の様子をうかがい知れない。そして三軒目はどちらかと言うと「中華料理」のお店のようで、四人掛けのテーブルはほぼ埋まっていたが、何となく入り難い。さてどうする?
道を往復しながら考える。三軒目は早々と候補から外れる。一軒目と二軒目の勝負であるが、最終的に「ねぎ」が苦手な私は無難に二軒目にし、ドアを開けると・・・
広い店内に客は私ひとりである。やっちまったか?いやそんな事はないだろうとテレビを見ていた店員さんにお薦めを訊ね、注文する。しばらくして運ばれて来たラーメン。色がちょっと微妙だ。そして割りばしを割り、勢い良くすする。
「ねぎ」の方だったか・・・
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