東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ファイヤー・ウォール」

2009年05月29日 09時12分41秒 | 映画の話
何気なく日曜日に放映されていたハリソン・フォード主演の「ファイヤー・ウォール」を観た。

解説: 銀行のセキュリティシステムの専門家と、彼を脅迫する冷酷な強盗の攻防を描いた緊迫のサスペンス。3年ぶりの映画出演となるハリソン・フォードがセキュリティシステムの専門家を、『ウィンブルドン』のポール・ベタニーが強盗を演じる。監督は『ウィンブルドン』でもベタニーと組んでいるリチャード・ロンクレイン。愛する家族を守るため、単身で強盗に立ち向かう頭脳派ヒーローの奮闘に注目。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 業界最高の盗難防止用コンピュータシステムをデザインし、キャリアと名声を築いてきた銀行のセキュリティシステム専門家ジャック(ハリソン・フォード)。しかし、冷酷な強盗コックス(ポール・ベタニー)に愛する家族を人質にとられ、自分の作り出したシステムを自ら破り、1億ドルを強奪するよう脅迫される。(シネマトゥデイ)

テレビ放映の映画は面白くなければすぐにチャンネルを変えられる気楽さが良いのだが、これが結構面白く、途中で「どうなっちゃうんだろう?」とハラハラしつつ、無敵のハリソンだもの、何とかしてくれるだろうと変な安心感が入り混じっていた。

強盗団がハリソンに罪を擦り付ける手法がとても巧妙で、「このままじゃハリソンが悪者になっちゃうぅ~」と心配したが、最後はあら?そんな感じで良いの?疑いは晴れるの?ねえねえハリソン?と私の心配をよそにエンディングを迎えてしまった。

テレビだからダイジェスト版になっているのだろうか?腑に落ちない疑問だけが数多く残った作品だった。

有限会社やな瀬不動産

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