東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

驚!10年ぶりの・・・

2009年09月06日 10時02分46秒 | スポーツの話
9月4日のヤクルト戦で延長11回に途中出場していた加藤健捕手(28)が頭部死球を受けて退場。木村拓也内野手(37)が急造捕手として1999年7月6日の横浜戦以来10年ぶりにマスクをかぶり、12回のヤクルトの攻撃を無失点でしのぎ、5時間27分のセ・リーグ今季最長試合をベンチ入り25人中24人を使い切る“総動員”で引き分けに持ち込み、巨人の優勝マジックは1つ減って「19」となった。

いや~好き。こういう非常事態は大好きこんな時は試合結果は二の次で、ベンチ裏でのバタバタ感を含めてワクワクしてしまう。メジャーではたまに野手が投手を務める事があるが、日本では滅多にない出来事で、特に捕手は中でも一番難しく、危険なポジションである。サッカーでも交代枠を使い果たし、キーパーが他のプレーヤーが務める事があるが、それと同じくらい難易度の高い交代である。

しかしその夜はいつものように早々と就寝してしまいその映像を見ていない。残念で仕方が無い。

※以前、バレーの練習でセッターしかした事の無い私がアタッカーのポジションに入った事があった。長年続けているにも関わらず、全く動きが分からなかった・・・と書こうとしたが同じ土俵に上げるようなレベルの話ではなかったので、追記と言う形にしておいた

12回、巨人は捕手がいなくなり木村拓が10年ぶりにマスク

巨人・木村拓内野手(捕手)とサインの確認をする巨人・野間口投手

12回 捕手を使い果たし、急遽マスクを被りサインを出す“捕手”木村拓。打者はヤクルト・田中

木村拓捕手(右)を出迎える巨人・原監督

12回、捕手を使い果たし、急遽マスクを被った“捕手”木村拓(中央)はベンチでプロテクターを外す。右は笑顔の阿部

キャッチャー・木村拓を表示するスコアボード



有限会社やな瀬不動産

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