本日から三回に渡り掲示する内容は今年二月に出掛けた福岡~大分~熊本の話である。
先日ブログの管理をしている途中に掲示ミスを発見した。何故か手違いで掲示されていなかったようでそれも三日分すべて・・・何故なんだろう?二月の話ですっかり色褪せた内容ではあるがとりあえず・・・
春の九州へ出掛けた。「よく食べ・よく飲み・よく浸かった」旅であった。【とうやのラーメン】
福岡には飛行機の遅れもあり、22時に中洲のホテルにチェックイン。夜食で食べたラーメン。豚骨なのだがサッパリ系のラーメンだった。何だかとても眠く、早々にベッドに入る。明日は別府入りである。【稚加栄の明太子】
集合前にいつものように隣町の天神まで朝の散歩。いつもの喫茶店でモーニングを食べ、稚加栄本店まで歩き、明太子を確保。用意しておいたミニクーラーバックに入れる。【一蘭の豚骨ラーメン】
集合前に昼食を済ませる。博多の町はとても寒く、昼もラーメンにする。もはや全国区の有名店である「一蘭」に久し振りに入る。味に集中してもらう為、カウンターの隣の席との間には「ついたて」があり、厨房にもカーテンが下がっている。食べ終わる頃には集合時間である。【ホテルの夕食】
友人と合流し、いつもの定番コースである太宰府天満宮へ参拝。梅が枝餅をお土産に購入し、四時過ぎに別府温泉に到着。熊本の友人も10分遅れで到着した。温泉に入り、部屋に戻るとすでに夕食の用意がされていた。いきなりビールを飲むと危険なのでとりあえずウーロン茶を飲んだ後、ビールで乾杯!宴会の始まりである。【別府「壱丁目ラーメン」】
夕食後、北浜の繁華街まで行き、深夜に食べた昭和48年創業の「元祖純正豚骨ラーメン」を食べる。(別府についてはまた『温泉編』にて)【海地獄の「地獄プリン」】
翌日は早いものでもう最終日である。ホテルの露天風呂に入り、朝食を済ませ、地獄めぐりのひとつ「海地獄」で、福岡の友人のお薦めである「地獄プリン」を食べる。何ともインパクトのあるネーミングである。(地獄めぐりについてはまた『阿蘇山経由熊本空港行き』にて)【由布院の「割煎餅」】
地獄めぐりの後は由布院まで移動して、土産屋巡り。割煎餅を片手にブ~ラブラ。【由布院の「ぷりんどら」】
これまた福岡の友人のお薦めである「ぷりんどら」をお土産に買う。ネーミング通りプリンがドラ焼きを「着ている」もので、息子は大喜びだった。(由布院についてはまた『阿蘇山経由熊本空港行き』にて)
気が付けばラーメン三回も食べていた・・・いや~それにしてもよく食べたな有限会社やな瀬不動産