先日お客様から「ほおずき」を頂戴した。
毎年7月9・10日に四万六千日ほうずき市として浅草の境内にほうずきや吊りしのぶのお店が沢山並ぶ。幼い頃に行った記憶があるが、朝顔市同様なかなかタイミング合わずに訪れる事が出来なかったので非常に嬉しかった。
「ほおずき」と言えば幼い頃によ~く揉んで柔らかくして口に含んで鳴らしていた記憶があるが、「これってそんなに面白いか?」と思っていた記憶も同時に蘇った。鳴らし方がうる覚えだったので調べてみると「実をよく揉んで、つまようじなどで穴を開けて中身を出す。そしたら口の中で穴を舌の先でふさいだまま、上あごで押し付けるようにして音を出す。息を出し切ったら舌をホオズキの穴から離して、実に空気を送り込むと良い。 これの繰り返し」との事。でも今回もやらないだろう~
浅草に夏を告げる下町の風物詩である「ほおずき市」。もうすっかり夏なのである。
有限会社やな瀬不動産
毎年7月9・10日に四万六千日ほうずき市として浅草の境内にほうずきや吊りしのぶのお店が沢山並ぶ。幼い頃に行った記憶があるが、朝顔市同様なかなかタイミング合わずに訪れる事が出来なかったので非常に嬉しかった。
「ほおずき」と言えば幼い頃によ~く揉んで柔らかくして口に含んで鳴らしていた記憶があるが、「これってそんなに面白いか?」と思っていた記憶も同時に蘇った。鳴らし方がうる覚えだったので調べてみると「実をよく揉んで、つまようじなどで穴を開けて中身を出す。そしたら口の中で穴を舌の先でふさいだまま、上あごで押し付けるようにして音を出す。息を出し切ったら舌をホオズキの穴から離して、実に空気を送り込むと良い。 これの繰り返し」との事。でも今回もやらないだろう~
浅草に夏を告げる下町の風物詩である「ほおずき市」。もうすっかり夏なのである。

