テレビで放映されていた「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年公開)」を観た。
【解説】SF映像作品「スター・ウォーズ」シリーズの、主要実写映画1作品目。シリーズ主要9部作の中では、ルーク・スカイウォーカーを主人公とする3部作の第1章「エピソード4」に当たる。公開当初、タイトルは主題の「スター・ウォーズ」のみで、副題の「エピソード4/新たなる希望」は付いていなかった。だが、後年本作の大ヒットによりシリーズ化が決定してから、現在のタイトルに変更された。1997年には最新CG技術などを使ってシーンの差し替えなどが施された「スター・ウォーズ 特別篇」が公開された。2012年現在発売されているDVDでは、さらに変更が加えられている。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のシリーズ約10年ぶりの公開と共に、世の中はとても盛り上がっているが、私はこのシリーズの中で唯一観たのがこの作品だけで、何故だかその後は観る機会が無かった。観ていると改めてC3POとR2-D2のロボットコンビはいい味を出していて、ハン・ソロ役のH・フォードが実に若々しく、クライマックスのデススターの攻撃シーンはこんなに短かったっけ?と記憶違いを楽しむと同時に公開当時のことを思い出す。私は11歳で、その当時の盛り上がりは物凄く、あらゆるキャラクターグッズが巷に氾濫していたものだ。ただ私が印象に残っていたシーンはデススター内のダストシュートだったのは何故だろう?翌週もシリーズが放映されていたが観ることは無く、きっと私の中でのスターウォーズは本作品だけなのだろうな~
これで日曜日ごとに掲載していた「映画・芝居・落語の話」は本日で終了である。今年もたくさん観ることが出来たな~ほんの少し人生が豊かになったかな?