【本日は定休日。予約投稿にて】
千葉県警はインターネット上で発信していた交通安全の啓発動画に出てくるセーラー服のような衣装を着た女性キャラクターに対し、「表現が性的で、公共機関が採用しているのは問題だ」といった意見が寄せられたなどとして動画を削除したとのニュース。女性議員らで作る全国フェミニスト議員連盟は「表現が性的で公共機関が女児を性的対象とするようなキャラクターを採用してはならない」として公開質問状を提出し、千葉県警は「性的対象という認識はなく、検討の過程でも異論はなかったがこの指摘のほかにもさまざまな意見が寄せられた」として今月10日にこの動画を削除した。キャラクターの制作会社は「見た目だけで判断していること自体が女性蔑視なのではないか」と指摘している。
若い子の特権でもあるセーラー服が性的になるのであれば、これからみんなでジャージ着用か?ブレザーは問題じゃないのか?そもそも性的ってそれほど悪なのだろうか?制作会社の意見にも頷きながら、このように抗議による中止は2013年にも、CM受難時代として2014年にも2017年にも登場している。そして2021年に改めて思うことは・・・どうでもいい・・・であり、ついつい様々な意見に構わず・・・
と思ってしまう。