1.儒教で実践道徳として最も尊ぶ仁と義
2.人間が守るべき道徳
3.他人に対して礼儀上なすべきつとめ・・・との意味がある「仁義」。
悪い奴の故意の行為はドラマ半澤直樹を始め、歌舞伎でも映画でもよく題材になり、それを成敗するのが実に爽快であり痛快であるのだが、実際には悪代官のような故意ではなく、結果的に知らぬ間に仁義を欠いてしまうことが多いような気がする。
本ブログ内で「仁義」と検索すると2016年の記事を始め、2015年や芸能人のスキャンダルなどやたら該当するのは、これまで諸先輩を始め、これだけは欠いてはいけない大人の最低限のマナーだと教えられ、気を付けてそして忘れないようにと書いてきたからだと思う。
これまでたくさん仁義を欠いてきたし、まだまだ未熟なのでこれからも欠くことが多々あるだろう。ただ欠いてしまった経験を教訓に、これから少しでも少なくなるようにしたいと「欠かれるたび」に強くそう思う。ちなみに欠く人はずっと欠き続ける・・・何故なら気付いていないから・・・