炎天下の休日に出掛けた。
強い日差しの中、あちこち街中を歩き回っていると体がカラカラに干からびて行くのがわかる。
ランチでビールを注文する。
ランチをすると言うよりも、喉を潤すことが目的のランチで、ビールジョッキとおつまみが並ぶ。
美味い・・・こりゃ~美味いぜ。
少し元気になるが一瞬で空になるので、注文は続く。
きゃ~美味い。気が付けばすっかりほろ酔いになってしまい、グタグタのまま自宅へと向かう。
まだ陽は高く、帰る道すがらも容赦ない日差しを浴び続け、自宅に辿り着くと倒れるこむように夕方まで「彼」と眠ってしまった。
その後は全く何もする気が起きず、休日があっけなく終わってしまった。
炎天下のビールは注意が必要である。
【夏休みまであと5日】