原発の処理水の海洋放出について処理水「以外」の表現をするとものすごくバッシングされる。呼び方にはやはりイメージ的な部分もあって、サッカーの自殺点やロスタイムはオウンゴール、アディショナルタイムといつの間にか呼ぶようになり、狂牛病も今ではBSEに統一されているし、〇〇牛や〇〇犬は「ぎゅう」でも「けん」でもなくいつしか「訓読み」になっている。様々な配慮からの変更なのだろうか?
本日性加害問題の事務所の会見が行われるが、会社名について変更すべきとの風潮がある。これもまた所属タレントへの配慮とは思うが、あえて変更せずに十字架を背負った上で、諸問題がすべて解決した時に改めて考えるべきじゃないかとカルティエをカルチェ、BMWをベンベーと呼んでいた私は思う。
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