東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えます不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

訪熊11回目~玉名温泉編

2016年03月14日 09時31分38秒 | 街の話

飛行機の窓から見慣れた熊本市内の街明かりが見え、21時前に予定通り熊本空港に到着。

友人の車で市内まで移動して乾杯。(中略)気が付けばホテルのベッドに横たわっていた。顔はパンパンで何となく頭が痛い。きっと風邪なんだろう・・・この日友人は仕事後に現地入りなので、ひとりで熊本駅まで市電に乗り、遅めの朝食後に玉名駅へと鹿児島本線で30分揺られ12時に到着。玉名で一番見たかったのは高瀬地区であった。菊水川の水運に恵まれ、物資の集積地として古くから港町・商人の町として栄え、江戸時代には藩の五カ町に数えられるほどの繁栄した高瀬地区。駅で貰ったマップ(観光案内所は新幹線が停まる新玉名駅にしか無いとのこと)を片手に人工の河川・裏川筋の石橋群や商家の石垣を目指して玉名駅通りを歩き出す。繁根木神社を通り過ぎ、高瀬眼鏡橋をくぐりながら裏川沿いに高瀬エリアへと歩いて行く。

実に趣のある橋で眼鏡橋を上から下から横からと何度も往復して、嘉永元年(1848年)完成のタイムスリップを堪能する。

この裏川から直接荷物の揚げ降ろしができるようになっていたそうだ。

そこから玉名温泉へ向かって歩き出す。途中で歴史博物館こころピアを見学し、温泉街に到着。名物・玉名ラーメンで遅めのランチ(ビール付き)を済ませ、14時過ぎにチェックイン(玉名駅から約5km)。

部屋で2時間ぶりの煙草を吹かし、友人の到着予定の18時過ぎまで、露天風呂や昼寝をのんびりと楽しむ。友人合流後、再入浴と夕食。(中略)翌朝、雨の音で目が覚める。あり得ない程の大雨と強風だったが、友人の車で果敢にも奥之院の世界一の大梵鐘を見学してずぶ濡れを楽しむ。

その後いつものように道の駅を物色して、搭乗前に空港近くの「馬肉店」でランチをする頃には太陽が顔を出していた。15時台の搭乗はやはり慌ただしい・・・

そして・・・まさか・・・再来週友人が上京するなんて・・・ではまたすぐお会いしましょう。

【明日3/15(火)~3/16(水)は連休となります】

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産

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