【本日は連休最終日。予約投稿にて】
議論が加速している給与をスマートフォンの決済アプリに直接入金する「デジタル給与払い」。
当社の給料は先代の時代から現在に至るまでずっと「現金払い」で、給料日にはあえて子供たちの目の前で給料袋を妻に手渡して来た。現金でないと親父の存在感は妻にも子供たちにも伝わらないじゃないか?と思っている。そもそも口座での数字の羅列は味気も有難みも人間味もない。もし給料が振込だとしてもあえて下ろして現金を持参するだろう。それは当社では賃料持参払いにこだわっているのと同じ考え方である。
ちなみに労働基準法では「賃金は通貨で直接労働者にその金額を支払わなければならない」と定められてる。