【本日は定休日。予約投稿にて】
映画「ホステル(2006年公開)」を観た。
【解説】クエンティン・タランティーノが製作総指揮を手掛け「キャビン・フィーバー」のイーライ・ロス監督がメガホンを取った衝撃ホラー。アメリカ人バックパッカーのジョシュとパクストンは、スロバキアのとあるホステルに外国人男性を求める美女たちがいるという噂を聞きつける。彼らは意気揚々とそのホステルへ向かうが、そこで彼らを待ち受けていたのは想像を絶する恐怖だった……。監督の希望により三池崇史監督がカメオ出演している
時間がなく93分の上映時間に惹かれて視聴開始。冒頭タランティーノじゃんと何の予備知識もなく見始めたら、前半はバカンスを楽しむ若者たちのエロスを含めた展開だったものの、中盤から思いっきりスプラッター仕様になる。女優さんたちがなかなかエロく、バンバン裸体を披露してくれ、廃屋マニアとしては「施術現場」の建物に惹かれた。予想が何度か裏切られつつ、ラストは人助けが功を奏す。whyに対してbecauseを求めてはいけないのがスプラッター作品なんだろうと、あまり見ないのでたぶんそうなんだろうと思う。
ちなみに三池崇史監督の登場シーンは分からなかった・・・