【12/30(土)午後~1/6(土)まで正月休みとさせて頂きます】
映画「ハート・オブ・ストーン(2023年配信)」を観た。
【解説】「ワンダーウーマン」「レッド・ノーティス」のガル・ギャドットが世界屈指の敏腕スパイを演じるアクションエンタテインメント。高い身体能力と天才的な頭脳を持ち合わせるレイチェル・ストーンは、イギリスの諜報機関MI6と世界平和のために活動する秘密組織チャーターという2つの組織を掛け持ちする超一流のエージェント。ある時、彼女の仲間が謎の武装組織に殺されてしまう。組織の目的は、世界中のシステムを操作できる「ハート」と呼ばれるシステムを手に入れること。スマートフォンから航空機まで、あらゆる機械にアクセスできる「ハート」が悪用されれば、世界は多大な危機に陥る。レイチェルは組織の足取りを追うが、その中で予想を超える事態と黒幕の存在を知る。レイチェルの同僚のエージェント、パーカー役で「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェレミー・ドーナン、敵組織の一員でレイチェルと「ハート」をめぐってバトルを繰り広げるケヤ役を「RRR」「ブラフマーストラ」のアーリアー・バットが演じる。監督は「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」「ワイルド・ローズ」のトム・ハーパー。Netflixで2023年8月11日から配信。
ワンダーウーマンのガル・ギャドットがサンドラブロックに見えたり、無敵で万能な超一流のエージェントの活躍がアンジーの映画のようにも見えた。ただ全般的にアクションもカーチェイスが単調で地味で、世界中のシステムを操作できる「ハート」と呼ばれるシステムも空間に浮かぶコンピュータの操作画面にも真新しさが無かった。
強い女性の設定には少し食傷気味だな・・・