先日の飲み会は、満席状態の店内で隣の席の人とは触れ合うほどの距離だった。
隣の団体席には子供もおり、誰一人喫煙はしておらず、この距離感・空間だとなかなか煙草が吸い難いので控えていると逆隣の席から紫煙がふわふわと流れてくる。それが風向きで私たちの席から子供のいる席へと流れ込んで来て、喫煙者であるものの正直気分は良くない。子供のいる席の保護者は露骨にメニューを持って煙を煽っている。
喫煙の団体には数名喫煙者がいた。そうなると不思議なもので多勢に無勢になり、いちいち気も使わなくなる。煙が嫌ならば喫煙不可の店へ行けばいいじゃんと思うのは分かるが、喫煙者の最低限のエチケットとして、煙の流れには気を付けたいものである。
最終的に子供のいる団体が帰った後にようやく煙草に火をつけたが、その後に座った若いグループは、露骨に私の煙を嫌がり、そそくさと店を出て行った・・・う~ん・・・百合子ちゃん、それでも受動喫煙防止条例を施行しちゃうの?
【明日2/6(水)は当社定休日となります】