【12/30(土)午後~1/6(土)まで正月休みとさせて頂きます】
映画「ティル・デス(2022年公開)」を観た。
【解説】「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックスが主演を務めたシチュエーションスリラー。結婚記念日を迎えた仮面夫婦のマークとエマ。マークは人里離れたレイクハウスでのバカンスを用意し、結婚生活をやり直したいとエマに告げる。夫婦関係の修復を期待して喜ぶエマだったが、翌朝目を覚ますと、彼女はなぜかマークと手錠でつながれていた。しかもマークは意味深な言葉を残し、拳銃で自分の頭を撃ち抜いてしまう。エマはマークの死体を引きずりながら湖畔から脱出しようとするが、車のガソリンは抜かれており、電話も故障していた。絶望するエマに追い打ちをかけるように、侵入者たちが彼女に襲いかかる。共演は「バイオハザード ザ・ファイナル」のオーエン・マッケン、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」のカラン・マルベイ。
繋がられた屍、誰もいない冬の湖畔、壊された携帯、ガス欠の車とハラハラ要素満載にも関わらず、何故かハラハラせずに見られるのは、女性が微妙な美女だったからだろうか?
旦那の好きな「赤いドレス」は最後にちゃんと伏線回収しているってことか?