映画「バイオハザード4 アフターライフ(2010年公開)」を観た。
【解説】ミラ・ジョヴォヴィッチが最強ヒロインを演じて大ヒットしたサバイバル・アクション・シリーズで、初の3D仕様となる第4弾。ウイルス感染により荒廃した世界を舞台に、生き残った人間を救うために立ち上がったヒロインのし烈な死闘を描く。シリーズ1作目でメガホンを取ったポール・W・S・アンダーソンが再び監督として返り咲き、テレビドラマ「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーと「HEROES/ヒーローズ」のアリ・ラーターが共演。3作目のラストシーンに登場した東京から物語が始まることにも注目だ。
1作目はかなり昔に観た記憶がある。3作目はもう5年前に観ているようだ・・・とストーリーもパートいくつだったかも定かでなく、オープニングの中島美嘉を観て途中まで観た気がするが、とりあえず観始める。立てこもっている刑務所から案外簡単に脱出する。本作品ではアクションとゾンビがどうも地味に感じた。脱出用のセスナやボートが悪環境にも関わらず普通に動くことに感動しつつ、前作に続き出演しているクレア役のアリ・ラーターがチャーミングだった。
そしてやはり今回も「絶対的なアリスの強さ」をまじまじと見せつけてくれた。良かった、良かった。彼女のことは全く心配しなくても大丈夫そうだ。