【本日は今年最後の連休初日。予約投稿にて】
厚顔無恥・・・厚かましく、恥知らずなさま。他人の迷惑などかまわずに、 自分の都合や思惑だけで行動すること。
ニュース映像等で加害者の親があれこれインタビューに答えている様子を見るとついこの言葉を思い出す。
金沢のホテルで利用したドライヤーがとても素晴らしいと事ある毎に言っていた妻にプレゼントして上げた。
在庫はわずか一台で、なかなか人気の商品のようだ。会計を済ませるとキャンペーン中なのでと抽選会場へと誘導された。
特賞は「東京ディズニーリゾートパスポート(ペア)」と書かれている。サンタのコスプレをした女性コンパニオンさんに引いた三角くじを手渡す。「おめでとうございま~す」の声と共に鐘が振られる。
「特賞」だった
【明日12/15(火)~12/16(水)は当社連休です】
映画「007 スカイフォール(2012年公開)」を観た。
【解説】007のコードネームを持つイギリスの敏腕諜報員、ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイ・アクションのシリーズ第23弾。上司Mとの信頼が揺らぐ事態が発生する中、世界的ネットワークを誇る悪の犯罪組織とボンドが壮絶な戦いを繰り広げる。『007/カジノ・ロワイヤル』からボンドを演じるダニエル・クレイグが続投。監督に『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス、共演には『ノーカントリー』のハビエル・バルデム、『シンドラーのリスト』のレイフ・ファインズら、そうそうたるメンバーが結集。イスタンブールをはじめ世界各地でロケが行われた美しい映像も見もの。
幼い頃、非常によく観たシリーズで、私にとってボンドとはショーン・コネリー(初代)やロジャー・ムーア(三代目)のイメージが強く、ティモシー・ダルトン(四代目)以降は全く観ていなかったので、最近の007はいかがなものか?と楽しみに観始めたが・・・
六代目ボンドになるダニエル・クレイグ。これまでのボンドは気障でスマートでお洒落でナンパで粋なイメージだったので、「必死なボンド」「粋じゃないボンド」にはとても違和感を感じた。そもそも「ちっちゃいボンド」「ボンドガールのいない007」「秘密兵器がほとんど出て来ない007」には余り魅力を感じなかったな~大人の007なのかな?
寒がりな「彼」にとって7回目の冬がやって来た。
今年も炬燵に潜りっぱなしの生活で、時々顔だけを出して極楽ライフを満喫している。
ほとんど顔を見れない冬到来である。
TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の在京AMラジオ3社による「FM補完放送(ワイドFM)」が、7日午後1時から始まった。AMと同じ番組を東京スカイツリーの共同アンテナからFMでも流す。音質がよくなり、鉄筋マンションなどAMラジオが入りにくい場所でも聞きやすくなるという。
AMラジオは目覚まし代わりに枕元で聞き、朝食時にも食卓で流しているので、私にとって朝の密着度は高い。説明によると「90.0MHzまでしか受信できないラジオは聴くことが出来ない」とのこと。我が家のラジオには90.0MHz以上の表記があったので、興味津津で周波数を合わせると、これまで聞いた事の無いクリアな音源が流れて来た。とても不思議な気分である。ちょうど視聴者からの投書が読まれていたのだがまさに「今まで押入れの中から聞こえて来た声が、押入れの外から聞こえて来る感じ」であった。
ただAMラジオ独特の「鮮明では無い」音源はそれはそれでとても魅力で好きだったけどね。
今年も広島から牡蠣が届いた。
昨年広島でのひとり旅で出会ったカープファンのおじ様からで、昨年は牡蠣の他にも鰹のたたきもお送り頂いた。仏様のような方である・・・数日前に「例年より1ヶ月遅れて、11月1日水揚げとなった今シーズン。待たされたおかげで、「デカ身」に育ったようです」とのメールに私の気持ちもデカ身になる。普段なかなか四人揃わない家族が牡蠣到着の情報を知り、この夜は四人でテーブルを囲む。妻と娘が台所から焼き立ての牡蠣を運んでくれる。二年連続だと盛り付け方も上手になっている。
美味い、実に美味い。子供たちも「爆食」している。牡蠣ベーコンもおススメとのことで翌晩に牡蠣鍋と共に楽しみ、そして牡蠣雑炊でしめる。実に牡蠣三昧であった。牡蠣の美味しさはもちろんのこと、わざわざ広島からお贈り頂いたその心意気が何とも嬉しい。Hさん、どうも御馳走様でした。マエケンが居なくなる(だろう)来シーズンですが、黒田のカープ残留が決まり何よりです。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
小さい頃、夏祭りで町会から子供たちにジュースが無料で振る舞われた。
みんな群がったが、私はどうしても並ぶ気になれなかったのは、そのジュースがポリバケツに入っていたからだ。
もちろん使用済みのバケツではないのは分かっていたが、どうしてもポリバケツから汲み出されるジュースにとても違和感を感じ、私は口にする事が無かった。
そもそもどうしてこんなことを思い出したのかが不思議で仕方が無い。
家族四人で食事に出掛けた。気が付けば最近なかなか全員が揃う事が無く、最近些細なことでちょっとした意見の違いが生じ始めていたので、これは四人揃ってあれこれ話す必要があると四人の日程を調整して出掛けた。
元々よく喋る一家なので、四方から会話が飛んでくる。子供たちの考えていることと親が思っていることとの微妙な食い違いを少しずつほぐして行く。目を見て話すことの大切さを実感しつつ、子供たちの苦悩や親の考え方、馬鹿話を交えて色々な話と食事とお酒を楽しんだ。二人の子供は成人したとは言え、これから社会に出て恥をかかないよう「人としての最低限の振る舞いや筋道の立て方」を親の最低限の躾として改めて伝えつつ、子供たちの良くない行動は、親の普段の何気ない行動と似ている点を再認識して反省する。通常我が家の外食時間は長くて1時間余りであったが、気が付けば3時間を過ぎていた。もうそれほど長くはないと思われる四人生活である。これからも月に一度は開催したい・・・というよりもしなければならないと思った夜だった。
ちなみに息子が初めて親の前で喫煙した
【明日12/8(火)~12/9(水)は当社連休となります】
映画「図書館戦争(2013年公開)」を観た。
【解説】『阪急電車 片道15分の奇跡』などの原作者、有川浩の代表作を基に、岡田准一と榮倉奈々が本を読む自由を守る自衛組織の隊員にふんするSFアクション。国家によるメディア検閲が正当化されている架空の社会を舞台に、“図書隊”の新人女性隊員が鬼教官や仲間たちに助けられながら、知る権利や本を読む自由を死守すべく戦いに身を投じていく。田中圭や栗山千明、石坂浩二など豪華なキャストが共演。『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介がメガホンを取る。本格的な戦闘シーンと共に、登場人物たちの恋の行方からも目が離せない。
非常に不思議なタイトルだな~と映画館の予告上映から気になっていた作品であった。ただテレビ版を録画して観たからか、非常にあっさりとエンディングを迎えてしまった。この時点ですでに続編を考慮していたのだろうか?
表現の自由を規制される恐怖・・・ただ現実はもっと違った恐ろしい形で規制されつつあるように思える。
先日友人と時間潰しにゲームセンターに入った。
もちろん最新機種など出来る訳も無く、クラシカルな機種を探して店内をうろついたが・・・
出来るのはテトリス以外何も無かった・・・
まだ存在しているテトリスの凄さに感動しつつ、ついにゲーセンにも私たちの居場所が無くなってしまった・・・
コピー用紙を購入した。
A3サイズ・・・
一番良く使うA4サイズを始め、B5・B4はよく購入するのだが、A3サイズはいつ以来だろう?
実際最後に使用したA3の束は年数を経ていたのでかなりくたびれていた。
さてさて使い切るのは何年後だろうか?
きっと東京オリンピックまでお付き合い出来るだろう?
先日聖子ちゃんの「ハートのイヤリング」がラジオから流れていた。
1984年11月にリリースされた19枚目のシングルで作詞は松本隆、作曲Rose Holland.(佐野元春)で、私の携帯プレーヤーに収録されており、かなり高い確率で聞いているお気に入りの一曲であるが、不意打ちにいつものイヤホン以外で改めてじっくりと聴いてみる。心が離れかけている彼氏にやきもちを焼いて欲しくて、誰かにもらったハートのイヤリング、スキーに行ったと嘘を付くが・・・とのいじらしい気持ち満載の曲でドラマであり、劇場である。改めてこんなに素晴らしい楽曲だったのか?と感動すら覚える。そして最後はこのフレーズで終わる。
背中を見送って そっと外したイヤリング 道に捨てれば雪が隠すでしょう 春になる頃あなたを忘れる
ちなみにザ・ベストテンにこの曲で登場した際に、セットで登場した子犬を聖子ちゃんが踏んでしまった記憶がある。