東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えます不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

穏やかと荒らげること

2017年12月16日 10時05分29秒 | 二代目のつぶやき

今年最初のブログに「穏やかに一年を送りたい」と書いた。ここ数年、私の中で目標にしている姿勢である。

この一年、仕事でもプライベートでもその気になれば声を荒らげることも、文句をたらたら言うことも出来たシーンが多々あったが、内容にもよるが基本的には穏やかに対応するように心がけてきた。すると不思議なもので、それに託(かこつ)けて、相手の対応がおざなりになることも少なくなかった気がする。悪く言えば「なめられた対応」って感じである。ただ自分に置き換えてみると、それも何となく気持ちも分かる。やんやん苦情を言ってくる人とそうでない人の対応は自分でも残念ながら違うのも事実である。

クレーマーが増加する理由はもしかしてこんなところなのかも知れないが、やはり私は穏やかに行きたいものだと改めて思う・・・と文字にしないと揺らぎそうだから・・・おかげで先日お店の場所を尋ねて来社した年配男性に道順を説明しつつ、最近その店の前の通らないので「まだ営業しているかは不明ですが」と付け加えると「いい加減だな」と吐き捨てた○●にも穏やかに対応出来たのだろうと思う。

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34番

2017年12月15日 09時42分52秒 | スポーツの話

銀行で受け取った受付カード。


34番と言えば・・・


やはり金やんだな。現役時代は知らないが・・・2013年5月以来の背番号ネタである。 

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記録更新断念

2017年12月14日 09時47分11秒 | 「彼」の話

以前書いた「彼」との散歩時に「16軒連続表札」を覚えたった話。

その後も少しずつ増え、現在22軒まで伸びているが、残念ながらこれ以上記録が延びることがない。

何故なら・・・

23軒目の表札の漢字がどうしても読めないから・・・

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頂きもの~揚げ塩落花生

2017年12月13日 09時00分00秒 | 美味しい話

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

先日頂戴した「揚げ塩落花生」なるもの。

塩加減も大きさも絶妙でこれが実に美味しい。

あっという間に空になってしまう恐ろしい代物である。

怖い、怖い・・・

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頂きもの~ハイテンション

2017年12月12日 09時00分00秒 | 不動産屋の話

【本日は連休初日。予約投稿にて】

先日届いたお歳暮。

みなさんに感謝しつつ、その中でついつい毎回テンションが上がってしまうお品がある。

キットカットの詰め合わせ。

いつも有難うございます。

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喪中はがき

2017年12月11日 09時33分26秒 | 二代目のつぶやき

喪中はがきが届く季節である。

時の流れの早さと共に改めて故人を偲ぶ。


先日一通の喪中はがきが届いた。高校時代の担任の逝去が差出人の奥様より告げられていた。入学した時の担任の先生で、三年間での一番の思い出は高校二年の時、前回のテストで百点を取ったものの、次のテストでは白紙で提出したことがあった。先生に呼び出された際、「勉強不足のまま回答するのは失礼だ」と粋がって答えた私に対して先生は怒ることもなくただ頷いて聞いてくれていた・・・と書くだけでもイラつくガキんちょの自分が鮮明に蘇る。先生、残念ながら34年経過してもあまり進歩がないようです。ごめんなさい。

後日奥様に手紙と線香をお送りした。心から合掌。

【明日12/12(火)~12/13(水)は当社連休となります】

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歌舞伎:「十二月大歌舞伎」

2017年12月10日 10時02分59秒 | 歌舞伎の話

歌舞伎座で「十二月大歌舞伎(第三部)」を観た。

【みどころ】

第一幕:瞼の母

母と息子の互いを思う心情を巧みに描き出す『瞼の母』は、長谷川伸による新歌舞伎です。作者が幼い頃に経験した母との別れを題材にした作品で、一途に母を思い、幼い頃に別れた母をずっと探してきた忠太郎と、母おはまが対面する場面がみどころです。しかし、おはまは母と名のらず、親子は再び別れることとなり…。一心に母の面影を求める息子と、将来のことを考え冷たい態度をとる母のせりふの応酬、名ぜりふが胸を打つ新歌舞伎の傑作にご期待ください。

第二幕:楊貴妃

長編詩「長恨歌」と能の「楊貴妃」を題材とした舞踊『楊貴妃』は、人気作家・夢枕獏が坂東玉三郎のために書き下ろした作品です。亡くなった楊貴妃への思いが忘れられない玄宗に、楊貴妃の魂を探すよう命じられた方士は、蓬莱山の宮殿で楊貴妃を呼び出します。すると、楊貴妃の魂が在りし日の美しい姿で現れ…。二枚扇を巧みに扱う華麗な舞がみどころの一つです。夢幻の境地へ誘う燦爛たる舞踊をご堪能ください。

昨年1月以来の玉三郎と中車(香川照之)の共演を楽しみに師走の歌舞伎座に向かった。歌舞伎座は夜が一番綺麗だ。

第一幕の「瞼の母」では柴又や江戸川・荒川等の馴染みある名称が出てきてついつい親近感。花道横の席だったので、ずぐ隣を玉三郎・中車が通り過ぎて行く。第二幕の「楊貴妃」、玉三郎の舞踊は2011年10月以来だったが、妖艶な美貌と舞にはついつい惚れ惚れしてしまう。ちなみに12月は三部制なので、第一幕第二幕合わせて約2時間の上演時間で、幕間も一回なので私は好きな構成である。

これで今年の歌舞伎納めだろうか?今年もたくさん舞台が観れて何よりの一年であった。

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東京オリンピックマスコット

2017年12月09日 10時08分28秒 | ニュースの話

史上初の試みとして全国の小学生による投票にて決定する2020年の東京オリンピックのマスコット選定。

小学生ではないけれど、パッと見て「ウ」がいいなと思っていたが・・・

よくよく見ると・・・

また変な騒動にならなきゃいいんだけどな~とついつい変な心配をしてしまう。

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M-1グランプリ2017

2017年12月08日 09時42分34秒 | テレビとラジオの話

M-1グランプリ2017が日曜日に放映された。当日はバレーボール練習だったので、録画して翌晩観る予定だった。チャンピオンを知らずに観たいので、お笑い好きの後輩へ事前にLINEで釘を刺すと、「Yahoo!ニュースを見ず、テレビもNHKだけ」との忠告あり。

翌朝、終業時間まであと10時間。朝からラジオも付けず、新聞も三面記事を飛ばして出社。ネットニュースは一番の鬼門なので、ネットを開く度、視線をすぐに外してお気に入りへ移す。当日はほぼ外出しており、このまま逃げ切れるか?と残りあと数時間の時点で帰社。そして何気なくネットを開くと・・・とろサーモンの画像が飛び込んできた・・・不覚だ・・・結局その夜は飲みに出かけてしまい、翌晩二日遅れでじっくりと視聴。

恐らく結果を知らなかったら、違うコンビの優勝を予想していたと思う結果だったが、今から10年前、息子と出掛けた大阪でのライブで実際に一度彼らの舞台を観たことがある。ネタは覚えていないが、確かMCを務めていた記憶がある。よくぞ、ここまで上り詰めたね~としみじみとしてしまった。おめでとう~

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箸の持ち方

2017年12月07日 09時30分32秒 | 二代目のつぶやき

先日テレビで「箸をちゃんと使える30~50代は30パーセント」と伝えていた。

へぇ~と変な感心をしながらそもそも自分が正確なのかは不明だが・・・と思った時に思い出した。

私は20歳そこそこまで独特の持ち方をしていた。それを友人が指摘してくれた。確か居酒屋のカウンターで「その持ち方変だ」と言われて、必死で直した記憶が蘇る。彼の指摘がなかったら、私は今も変な持ち方だったのだろう。

その友人こそ本ブログにも数えきれないほど登場する数少ない「酩酊する友人」である。だからその時の感謝の気持ちを込めて、今は適量飲酒を友人に推進している。

今夜はその友人との忘年会。最近少しずつ酒量を控えている様子が見受けられるが時間の経過と共に・・・さてさて今夜はどうなのだろう?楽しみだ。

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インタビュアーと無言

2017年12月06日 09時00分00秒 | ニュースの話

【本日は定休日。予約投稿にて】

相変わらず色々なニュースが飛び交っている。

その中でいつもとても気になるシーン。

現れた当事者にインタビュアーが「○○についてどう思われますか?」「辞めるつもりはないんですか?」等々の質問を矢継ぎ早に問い掛ける。

当事者は無言のまま、車に乗り込んだり、建物内に消えていく。

答える訳はないのに何故だかそのシーンがよく出てくる。

どうしても「無言」=「怪しい」=「悪い奴」のような図式を作りたくて仕方ないように見えてしまう。

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悪条件ラーメン

2017年12月05日 09時46分11秒 | 美味しい話

出先で昼飯にラーメン屋さんに入った。

初めて入る店はいつも期待と不安が入り混じる。

昼時にも関わらず、店内には私一人・・・カウンター席には前客の食器がそのままで、若い店主はテレビを観ている。この時点ですでに絶望しかないが、帰る訳にも行かずとりあえず食券を購入。注文した後にトイレの場所を尋ねると客商売とは思えない横柄な態度で対応される。当然の如く、トイレは掃除したくなる衝動を必死に抑えつつ、用を済ませる。すべての悪条件が揃った上で運ばれたラーメンにファーストタッチ・・・

これが実に美味しかった時の表情はどうしたものか?

【明日12/6(水)は当社定休日となります】

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画像に写ってた

2017年12月04日 09時35分34秒 | 不動産屋の話

当社では数少ない新小岩以外の物件を取り扱いさせて頂くことになった。

内装工事完了まで約半年近くも掛かるほどの大リフォームがようやく完了した。すると職人さんから「先日お隣の治療院さんが工事が終わったら中を見せて欲しい」との話を聞いた。職人さんは連絡先までは聞いていなかったので、室内を確認する際にお邪魔しようと考えていたが・・・施工前に撮った外観画像を何気なく見ていると・・・お隣の治療院さんの看板がたまたま写っていて、さらに電話番号まではっきりと読め、結果的に事前に連絡して訪問日時を決められた。

画像から証拠を発見した刑事気分だったぜって話。

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映画:「鬼龍院花子の生涯」再

2017年12月03日 09時38分46秒 | 映画の話

映画「鬼龍院花子の生涯(1982年公開)を観た。

【解説】宮尾登美子の同名小説を五社英雄が映画化。夏目雅子のセリフ「なめたらいかんぜよ」は流行語となった。土佐の侠客である鬼龍院政五郎は、大正10年に松恵という養女を取った。松恵は政五郎の身の回りの世話をしながら成長する。政五郎は末長という男と対立していたが、末長の妻が経営する料亭からさらった娘つるを妾にした。つるは翌年、政五郎の娘を出産。娘は花子と名付けられた。花子が女学生になったころ、政五郎は高校教師の田辺と知り合い意気投合、十六歳になった花子の婿にしようとする。しかし田辺は松恵と愛し合うようになっていた。

2008年1月に本ブログに登場しているように、これまで何回か視聴した作品であったが、放送されると知るとつい録画予約してしまった。まあ~相変わらず仲代達矢を始め、岩下志麻、室田日出男、夏木マリが惚れ惚れするほど実に格好いい。

それぞれにドラマがあり、血縁関係によって微妙に異なる愛と優しさに満ち溢れている。鬼龍院夫妻のそれぞれの「ごめんぜよ~」が心に響く。

「人間一生二万日、どうせ死にに来た世よ。なんちゃ未練はないきや」と決闘に挑むシーンやあの有名な「なめたら いかんぜよ」まで最後まで土佐弁に痺れまくるいい作品であった。

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懐かしいシリーズ~巾着袋

2017年12月02日 09時51分19秒 | 二代目のつぶやき

「そう言えば学生時代に巾着袋が流行ったな~」と思い出した。 

ただそれがいつだったのかが思い出せない。

紙袋が流行った頃と混在しつつも、明確な時期やそれがどんな形状だったのか?う~ん思い出せない。

そうなるとそもそもそんなブームがあったのか?さえ不安になったので、たまたま高校時代の仲間と集まった際に確認してみた。

「あったあった。女子が作って男子に渡した」「今だったら絶対喜ばないアップリケを縫い付けた」「紐の部分を伸ばして背負えるようにした」などなどどうやら記憶は間違いでなかったようだ。

つまり「高校時代」に「女子が作ってくれる」のが流行っていたようだ。

ただ実際に私は貰ったことがあったのか?貰ったとしても使っていたのか?誰から貰ったのか?は皆目見当がつかないまま、しばらくするともう次の会話へ進んでいた・・・

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