映画「ペイチェック(2003年公開)」を観た。
【解説】SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの原作を『フェイス/オフ』『M:I-2』のジョン・ウーが映画化。未来の自分から送られた19個のガラクタを元に、消された記憶をたどり、運命を切り開く男の姿をスリリングに描く。主演は先ごろ、ジェニファー・ロペスと別れたばかりのベン・アフレック。彼を助ける聡明で強靱なガールフレンドに『キル・ビル』のユマ・サーマン。カーチェイスや銃撃戦などウーならではのダイナミックな演出が爽快。
「アルゴ」・「ザ・タウン」のベン・アフレック主演で、個人的にはユア・サーマンがキャサリン・モリスだったら良かったのに・・・とか、やはりアーロン・エッカートはバッドマンのイメージが払拭出来ず・・・とか思いつつも・・・今年観た映画の中で上位に入る面白さだった。
さてさて毎月日曜・祝日に掲載して来た映画シリーズも年内は本日にて終了。未掲載・今後掲載予定を含め、2017年は映画館での鑑賞を含め62作品を観ることが出来た。ほんの少しでも人生が豊かになったのであれば何より何より。そんなこんなで皆さん、素敵なクリスマスを!