【8/11(土祝)~8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
パソコンを買い替えると頼んでもいないのに必ず付いてくるウイルス無料サービス。
一定期間を過ぎると終了するのだが、やたら更新を促すお知らせが連日表示される。
無視すること数週間、表示内容には「今はしない」「スキップ」の文字が消え、下記のような文字が表示されていた。
「リスクを負う」
は、はいとリスクを負うことにした。
【8/11(土祝)~8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
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無視すること数週間、表示内容には「今はしない」「スキップ」の文字が消え、下記のような文字が表示されていた。
「リスクを負う」
は、はいとリスクを負うことにした。
【8/11(土祝)~8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
母は文章を書くのが昔から好きで、卒寿を迎えようとしている今でもワープロに向き合ってあれこれと文章を作成している。
娘が遊びに行ったとき、読ませてもらったそうだが、「まるで父が書いたかのような文面だった」とのこと。
ほぉ~親子なんだな~
【8/11(土祝)~8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
メールで送られてくる添付ファイル。
最近はパスワードを掛けて、尚且つ別のメールでご丁寧にパスワードが送られてくる。
様々な諸事情での対応であることは重々承知しているのだが、送る側にも受け取る側にも非常に手間の掛かる作業である。
だったらうちはFAXでいいよんと思ってしまう。
【8/11(土祝)~8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
先日のランチで訪れた中華料理店。
混雑した店内で食事中だったおば様の隣のカウンター席に座り、注文を済ませ、料理の到着を待っていると、店員さんが隣のおば様に「お食事中、申し訳ありません」と告げた後、「『レバー』が入っておりませんでした」とおば様のレバニラ炒めの皿だけを下げて、「すぐに作り直します」と持ち去った。おば様は「何かおかしいなと思ったのよ」と独り言のように呟いていた。非常に早く戻って来たレバー入りのレバニラ炒めは、レバーだけを追加したのだろうか?そもそもどうして途中で気が付いたのだろうか?
すべてはきっとこの暑さのせいだろう。
映画「スラップ・ショット(1977年公開)」を観た。
【解説】連戦連敗、リーグ最下位のホッケー・チームが、3兄弟の新人を加えた事からラフ・プレイ専門の人気チームに早変わり。次第にエスカレートしていく乱闘乱戦ぶりと、選手たちの私生活を織り混ぜた快作コメディで、女性脚本家だから書けた(?)スポーツ選手の、いや、男の馬鹿っぷりが痛快。
弱小で人気のないチームが、チームの売却前に奮起して勝ち進む・・・という王道の鉄板ストーリーなのだが、コメディー要素もスポーツ要素も控えめで、決定戦の結果を含めて全体的に何もかもが中途半端な作品だった。
ただニューマンの華麗なるスケーティングだけでも観られたので、ラッキーだったかな?
【本日8/11(土祝)~8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
新橋演舞場で新作歌舞伎「NARUTO-ナルト-」を観た。
【みどころ】かつて忍五大国の一つである火の国に、謎の仮面の男が操る九尾(きゅうび)という巨大な狐の化け物が現れ、国に禍をもたらした。国を守る忍びの里である木ノ葉隠れの里長、四代目火影とその妻は、自らの命と引き換えに九尾の化け物を幼い息子の腹中に封印した。その息子の名前はうずまきナルト(坂東巳之助)。十数年後、ナルトは忍者養成学校であるアカデミーに通い、一人前の忍者を目指していたが問題児の落ちこぼれだった。また里を襲った九尾が封印されていることで周囲の人々から嫌われていたこともあり、幼い頃からいつも孤独だった。さまざまな試練を乗り越えてアカデミーを卒業したナルトは、うちはサスケ(中村隼人)、春野サクラ(中村梅丸)とともに、はたけカカシ(嘉島典俊)率いる第七班に配属され、木ノ葉隠れの里の忍者として任務を遂行することになる。
ナルトは里の皆から認められる存在になることを目指して努力していたが、常に自分より先を行くサスケに対してライバル心を持っていた。だが同時に、サスケがもつ影に対してどこか共感するような思いも持っており、友情を感じていた。一方、サスケは、幼い頃に両親を含む一族全員が実の兄、うちはイタチ(市瀬秀和)の手によって殺されるという暗い過去を持っていた。サスケは他人に心を閉ざし、里を抜けた兄を自分の手で殺すことをただ一つの目標とし、誰よりも強くなろうとしているのだった。ナルトたちは数々の試練に立ち向かい、やがてナルトの師匠となる自来也(市川猿弥)、五代目として火影を継ぐことになる綱手(市川笑也)との出会い、抜け忍として木の葉隠れを狙う大蛇丸(市川笑三郎)との争いを経て、世界を揺るがす強大な敵、うちはマダラ(市川猿之助、片岡愛之助)を倒すためにナルトの戦いが始まるのだった。
以前観て実に面白かったスーパー歌舞伎 Ⅱ「ワンピース」同様の歌舞伎と漫画との融合で、台風接近にも関わらず楽しみに向かった。ただワンピース同様、私はナルトの知識がほとんど・・・いや、まったく無かったが・・・入口で紀香に出迎えられる。館内にはワンピース同様、グッズ販売コーナーが充実していた。
私の好きな二階席に座る。
背景画が実に素晴らしく、サスケ役の中村隼人は遠目で観ても艶ぽく、ラストの大詰めでは大量の水で圧倒された。またサクラ役の中村梅丸が女性?と思ってしまうほどの可愛いらしさだった。
カーテンコールが終わると足早に駅に向かおうとすると娘が車でわざわざ迎えに来てくれた。有難い・・・
明日から下記の通り、夏休みとさせて頂きます。
8/11(土祝)~8/18(土)
8/19(日)午前9時30分より通常営業致します。
皆様素敵な夏をお過ごし下さい。
先日の新聞の投稿欄。
帰省する孫たちについて「来て嬉しい 帰って嬉しい 孫の顔」の句を紹介しつつ、布団や食事の準備が大変で、出来れば外泊や外食をして欲しいとの内容だった。
外泊に関してはそれぞれの家庭の事情があることで何とも言えないが、食事に関してはそもそもお客さんではあるまいし、接待する必要はなく、大変ならば「一緒に」作ればいいし、「一緒に」外食すればいいのではないだろうか?文面を読む限り、投稿者さんはどうも完璧なおもてなしを自らに課しているかのように思えてしまう。
年何回帰省するのかは分からないが、帰省する時期なんて子供たちが小さいごくごく限られた時期である。その限られた時期の交流すら距離を置くと、成長後はきっと全く寄り付かなくなるだろう。身内とはいえ一朝一夕で人間関係は深まらないものである。もしそれでも結構と割り切っているのであれば良いのだが・・・
結局は最初の句を「どちらに比重を置いて」で詠んでいるかなんだろうと思う。
【本日は定休日。予約投稿にて】
先日訪れたフジオロックでのこと。
【うなぎいぬの話】
グッズを購入した際、売り場の若い女性店員さんと話していると私の好きなうなぎいぬの話題になった。
「可愛いですよね~」「知ってるの?」「もちろんですよ」
さすがフジオロックのバイトさんはファンなんだな~と思って感心しつつ、「うなぎと犬の合体なんてすごいよね」と話すと物凄く驚いていた・・・
【漫談】
今回の「フジオ10年分のおバカ寄席」に登場した落語家・芸人の中で、私が実際に観聴きしたことがあったのは喬太郎だけで、大抵数組は「休憩」させてくれるものなのだが、6組の出演者全員がみなさん実に面白かった。三遊亭白鳥の「豆腐屋ジョニー」・林家彦いちの「遥かなるたぬきうどん」のお馬鹿っぷりはちゃんとフジオロックしていた。その中で寒空はだかの漫談で笑える内容があった。
「便利な街を 不便にする 大江戸線」
【不思議な落語】
立川吉笑(きっしょう)の演目は実に不思議な内容だったので、Twitterで本人に確認したところ教えて頂いた。
「明噺夢(めいせきむ)」。実に不思議だったな~返信、どうも有難うございました。
猛暑日に達した休日昼間の電車。
車内は少しの揺れで隣の人と触れてしまうほどの混雑だった。
隣の大柄で体格の良い若い男性の背中に少し触れると「海に落ちたのか?」と思うほどTシャツがびしょびしょだった。
彼から触れないように踏ん張ってみるが、電車の揺れで彼の大きな背中に何度も触れてしまい、その都度心の中で大声を上げていた。
【そのTシャツのイメージ】
電車通勤されている人たちの苦痛をほんの少しだけ分かった気がする。皆様本当にご苦労様です・・・
【明日8/8(水)は当社定休日となります。また8/11(土祝)~8/18(土)まで夏休みとさせて頂きます】
昨年に引き続き、今年も友人から杏里のコンサート~ANRI LIVE 2018 Precious Memoriesのお誘いがあった。
「夏と言えば杏里だね~」と即答し、当日終業後に中野駅へと向かう。18時30分の開演時間にはどうしても遅れてしまうので、今回も到着しても焦ることなく中野サンプラザ前の喫煙スペースで、煙草一本をふかしてからホールへ入る。
すでに3曲が終わった時点で、曲の合間に座席に案内され、前から12列目の席で友人と合流。今年デビュー40周年を迎える彼女は前日に3年ぶりに発売したオリジナルアルバムを中心に、透き通るような高音で魅了する。
またこの日は国内ツアー初日ということもあり、館内には多くのカメラが並び、自己最多24曲を熱唱。
彼女の声はやはり素敵であった。また前回同様、このホールは実に見やすい。
映画「第十七捕虜収容所(1953年公開・原題Stalag17)」を観た。
【解説】原作は、ナチス監視下のアメリカ軍捕虜収容所を舞台にしたブロードウェイのヒット劇。皆の協力のもと、脱走を試みた2人の捕虜が射殺される。仲間内から裏切り者がいるとの声が上がり、一匹狼のセフトンは真っ先に疑いの目を向けられる。なんとか疑惑を晴らそうと、ドイツ軍のスパイ探しをするセフトンだったが……。主演のウィリアム・ホールデンは、今作でオスカー俳優の仲間入りを果たし、その後も目覚ましい活躍を遂げる。しかし、1981年不慮の事故でこの世を去った悲劇の俳優である。
映画「情婦」のビリー・ワイルダー監督作品で、もともと舞台劇だっただけに狭い空間(収容所内)での人間劇を集団心理や笑いが入り混じり、収容所内での小遣い稼ぎの細部を含めてテンポよく進んで行く。
もう少し謎解き要素があるかと思いきや、早いうちに犯人が見つかるのだが、追い詰め方を含めてなかなか面白い作品だった。ちなみにアニマル役のロバート・ストラウス(画像右)と「静粛に!」と何回も叫ぶ将校が実に可笑しくて笑ってしまう。
先日放映されたお見合い大作戦は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺跡」で先月世界遺産に登録されたばかりの長崎県五島市で行われた。
息子を除く家族全員が楽しみにしている唯一の番組で、すでに本ブログでも2013年4月から始まり2017年11月まで9回投稿している。放映当日は全員揃わず、我が家のルール?に従い全員が揃った三日後に鑑賞。冒頭参加女性の職業「銀座の接客業」に予想通り我が家の女性陣が過剰に反応。いつの時代でも女性たちに色眼鏡で見られてしまう職業のようだ。
そして胸の谷間を見せる女性が登場するとこれまた女性陣は激しく反応。その女性の母親曰く「見せれるものは見せとけ」はなかなか素晴らしいアドバイスだったが、彼女が露出したのは最初のフリータイムのみで、お宅訪問やラストのフリータイムでは封印していた。この出し惜しみ戦術も含め、最終的にカップルになったのだから、「つかみ」としては正解だったと思う。そんなことを考えながら、やはり最初のフリータイムで明らかに「対象外」の女性には、その時点できっぱりと決別してあげないと可哀そうだと思った。
ちなみに本土と直接つながる交通手段のない島を二次離島と呼ぶと初めて今回知った(交通手段のあるある島は一次離島)。
赤塚不二夫没後10周年を迎えるにあたり音楽と落語のイベント「フジオロックフェスティバル 2018」が恵比寿ガーデンプレイスにて二日間開催された。「ウケるためなら死んでもいい」という言葉を残した赤塚の遺志を受け継ぎ、「命日にみんなでバカ騒ぎすること」を掲げて実施・・・とのこと。
フジオ展が見たいな~と何気なくサイトを確認していると、落語「フジオ10年分のおバカ寄席」のイベントに喬太郎の文字と共に「来場特典グッズ(オリジナル扇子)付」を発見。特典・おまけに弱い私はすぐに予約をした。
猛暑の中、2012年1月以来のガーデンプレイスへ昼前に到着。
夕方に開催されるバカ盆踊りのやぐらの周りにあるグッズコーナーでマフラータオルやバッチを購入し、フジオ展を見学。
以前本ブログでも書いた見開きすべてを使用した原画が飾られていた。感動・・・
恵比寿ビールと共にランチを済ませ、落語会場へ向かい、長蛇の列に加わり、汗が止まらないままの状態で開場。比較的小さめの会場だったので、演者さんがかなり近くで観られそうである。
立川吉笑、清水宏、三遊亭白馬、林家彦いち、寒空はだかの落語、漫談の後にトリで私にとって2015年7月以来の喬太郎が登場。
どの演者さんも面白く、これまで観た寄席の中でぶっちぎりで一番面白かった約2時間余りであった。
笑うってこと。これで(が)、いいのだ。
【本日はNぼんの誕生日。おめでとう~これでいいのだ】
昨日から葛飾区で足立区に続き「自転車の鍵かけ」を条例で義務化することになった。
自転車盗難のうち約6割が無施錠とのことで、盗難発生件数を減らすことが目的とのこと。
盗難により警察をはじめてとする関係各所の負担が増えることは事実であり、条例には罰則がないように抑止力的な意味合いであるってこともよくわかるのだが・・・盗んだ側への罰則を厳しくするのではないところが非常に面白い。
そのうち自宅の施錠も義務化になるかも知れない。