先日結婚記念日を迎えた。
結成30周年のすっかりベテランコンビである。
結婚した1990年は第二次海部内閣、ダウンジャケット・スーパーファミコンが流行し、おどるポンポコリンは130万枚のセールスを記録した。成田離婚・アッシー君の言葉に翌年終わるバブルを感じる。バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2・3が公開され、勝新太郎のパンツ事件が起こった年である。
改めて30年って凄げぇな～と思う。ふたりだけでスタートした新生活に次々とメンバーが加わり、会話も思い出もたくさん増えた。真珠婚式を祝して今年初めに妻の大好きなディズニーリゾートのホテルが奇跡的に予約していたのだが、残念ながら今回のコロナ渦で中止となってしまった。それはまた別の機会で行こう。まずはこれからもお互い元気で楽しく行こうぜ。
【明日6/16(火)～6/17(水)は当社連休となります】
映画「ミッション：インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011年公開)」を観た。
【解説】トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第4作。ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、米国極秘諜報組織IMFのエージェント、イーサン・ハントと、ハントの率いるチームが事件の容疑者にされてしまう。米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令してIMFを抹消。汚名を着せられたハントは、IMFの後ろ盾もえられないままチームの仲間だけを頼りにクレムリン爆破の犯人をつきとめ、さらには事件の黒幕が目論む核弾頭によるテロを防ぐためロシアからドバイ、インドへとわたり、過酷な戦いに身を投じる。前作を監督したJ・J・エイブラムスが製作を担当。ピクサーで「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」を手がけてきたブラッド・バード監督が、初の実写映画のメガホンをとった。
過去に観た記憶があったが、本ブログ未掲載だったので改めて観直した。クレムリンへの進入や最新のスパイ道具を始め、高層ホテル・立体駐車場でのアクション等スピーディーな展開に観入ってしまう。特にホテル内で並行して行われた交渉シーンの妙は実に痛快だった。シリーズの中ではこれまで「M:i:III(2006年公開)」が一番だと思っていたが、本作品がぶっちぎりだった。
またポーラ・パットンがやたら魅力的だったな
先日朝MDから流れて来たのは吉川晃司だった。
最近ではすっかり役者さんとして活躍しているが、今から36年前のモニカでの衝撃的なデビューは当時それはそれはかなりインパクトがあった。
数々のヒット曲を連発し、「すべてはこの夜に(1986年)」「MARILYNE(1987年)」「終わらないSun Set(1987年)」「狂った太陽(2005年)」などは今でもよくカラオケでも歌うのだが私にとって印象深い曲がMDから流れた。1984年3月発売のデビューアルバムに収録されていた同アルバムタイトルと同じ「パラシュートが落ちた夏」である。シングルカットはされていないのだが、やたら友人たちと聴いた記憶がある。元気いっぱいな80年代を代表する一曲である。
布団の中でバラシュートを始め、好きな楽曲が流れると口ずさみながら、ノリノリで気持ち良く起床出来た。さすが、吉川だ
収束したら歌いたいものだ
バック転は出来ないけど・・・
管理物件にて設備不良連絡が入り、緊急を要する内容だったので大雨の中、急いで現場へ向かい私で可能な限り対応してみる。
数分後「いや～大したもんですね」・・・との声を聞くこともなく、現場から業者を手配する。携帯電話を片手に入居者さんの連絡先を口頭で告げて貰い、それを業者へと伝達する。090-****-****の3桁4桁4桁のリズムで待っていると、入居者さんは0903-***-****と4桁3桁4桁で告げられるものだからどうにもリズムが悪く、何度も聞き直してしまった。
ちなみに千葉や埼玉の近県の電話番号を公共機関を始め、3桁3桁4桁で統一されているようだが、私は昔から4桁2桁4桁で憶えている。
先週から不思議なことが立て続けに起こった。
住居・駐車場の契約者さんから解約連絡からの撤回が一週間で数件続いた。
さらにそのうち1件は解約→撤回→解約のウルトラ級の離れ業だった。
今後解約の連絡が入った場合、しばらくはそのままにしておこうか?と思う。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
先日息子から「結婚相手の選び方」についての話になった。
妻は「昔から『結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ』って言うからね」と話す。
調べてみるとこの言葉は・・・「恋は盲目」といわれるように、恋愛中は相手のよい点ばかりが目についてしまうもの。しかし結婚を決める前には両目を見開くようにして、相手を徹底的に観察すべきである。そして結婚後は相手の多少の欠点には片目を閉じるぐらいの寛容さが必要である・・・との解説があり、1600年代のイギリスの聖職者の言葉らしい。
もう400年以上前の言葉であり、現代では適切なのだろうか?と考える。両目を見開いたら色々なことが見えてしまうだろうし、そうなるときっと減点方式になっていつまで経っても腹をくくれないだろう。それは当然相手方も同様である。私が同棲に反対なのはそれが理由だし、結婚相手はもちろんのこと友人についても「嫌なところも含めて愛せるかどうか?」だと思っている私としては「結婚前には片目だけ開いて、結婚後は薄目で見ろ」がいいんじゃないかな?と思う。
そんなこんなで本日は息子の25歳の誕生日。おめでとう。24歳で結婚した父より
【本日は連休初日。予約投稿にて】
怒髪天を衝く(どはつてんをつく)なる言葉。
怒髪が冠をつき上げる。激しい怒りの形相になる。怒髪冠を衝く・・・との意味。
最近そのようなことが無くなったな～と思いつつ、「怒髪、天を衝く」と区切るとは知らんかった。
挨拶が大切なのことはもう今更改めて言うことではないのだが・・・
駅前に昼間から営業している男性専用娯楽店。
煌びやかなネオンの前で呼び込みの若い男性が道行く人に声を掛けている。
私が仕事用のカバンを持っていても、購入したランチの手提げをぶら下げていても、毎回ご丁寧に声を掛けてくれるのでその都度目を合わせずに軽く会釈して通り過ぎていた。
それがもう何週間も続き、なんとなくお互いに「面識」が出来たある日、その呼び込みのお兄さんは私に「こんにちわ～」と挨拶してくれた。
これじゃまるで常連客である。
挨拶も時と場合によるもんだなと思ったが、ちょっとだけ面白かったって話
【明日6/9(火)～6/10(水)は当社連休となります】
映画「青夏 きみに恋した30日(2018年公開)」を観た。
【解説】講談社「別冊フレンド」で2013年から17年にかけて連載された南波あつこの人気コミックを、NHK連続テレビ小説「わろてんか」の葵わかなと「ちはやふる 結び」の佐野勇斗の主演で実写映画化した青春ラブストーリー。運命の恋を夢見る都会育ちの女子高生・理緒は、大自然の広がる田舎で夏休みを過ごすことに。そこで地元の男子高校生・吟蔵と出会った理緒は、一見クールだけど実は優しい吟蔵に心を奪われるが、「住む世界が違う」とあっさりフラれてしまう。そんな折、理緒に思いを寄せる祐真が東京から会いにやって来て……。共演にも「一週間フレンズ。」の古畑星夏、「宇宙戦隊キュウレンジャー」の岐洲匠ら注目の若手キャストがそろう。「青空エール」の持地佑季子が脚本、「今日、恋をはじめます」の古澤健がメガホンをとる。
将来を選べない若者の苦悩をメインに上湖を始め村の風景が実に素晴らしいのだが冒頭の星空が今一つだったのは実に勿体なかった。高校時代のじれったい恋愛は今となってはまどろっこしい感じるが、それも含めてやはり将来のためにちゃんと恋愛はしておくべきだろう。作中の台詞のようにこれから始まる青夏で「きれいな景色や美味しい食べ物に出会った時に、見せて上げたい食べさせてあげたいと思える人」に出会って欲しいものだ。
ただ最近は女子から告白してくれるようなので、それだけは羨ましく感じた
先日の朝はベッシー・スミスが流れた。
ベッシー・スミス（Bessie Smith, 1894年4月15日 - 1937年9月26日）は、アメリカの黒人女性歌手。テネシー州チャタヌーガ出身。 主に1920年代から1930年代にかけて活躍した歌手の一人。当時の黒人歌手としては大きな成功を収め、「ブルースの女帝」「ブルースの皇后」とも呼ばれた。「建造物を揺るがす」ほどの圧倒的な声量と芳醇な情感を保つ歌唱力で聴衆を魅了し、偉大なブルース・シンガーとして現代でもその人気と名声は語り継がれている。
彼女との出会いは高校時代だった。音楽好きで買い物好きで通販好きの母がジャズのカセットボックスを購入し、その中の一本が彼女のカセットだった。たまたま聴いて圧倒的な声量に魅了され、結婚して実家を離れる時にこっそり「婿入り道具」として一緒に引っ越した。その後カセットテープだけでは物足りず、自らCDを購入して、MDにベスト盤として編集した。建造物を揺るがすほどの声量なので、やはり目覚めは良かった。
先日終業後に駅前まで買い物に出かけた。
その時は何故か財布とは別にポケットに五千円札を入れて出掛けたのだが、レジでの会計時にポケットを探すと5000円が見当たらなかった。「きっと事務所の机の上に置き忘れたんだろうな」と財布から支払いを済ませ事務所に戻ると・・・事務所入口の外に五千円札コロンと落ちていた
出掛けてから約15分程度。その時はまだ緊急事態宣言が解除されていない頃で、道にはそれほど多くの人が歩いていなかったとしても、やたら驚いてしまった。
先日家賃の支払いに来られた入居者さんが、ATMで下ろしたばかりのお金が見当たらずすぐに銀行に戻ったらATMの前に落ちてたことがあった。以前東京オリンピック招致の際の元都知事の「東京では財布を落としても戻ってくる」とのスピーチを思い出した。現金でも取られない素晴らしい国であるが、これからはちゃんと財布に入れようと思った。
ゼスプリキウイのCMにやたら心を奪われる。
音楽といい、歌詞といい、踊りといい、すべてにおいて放送されるとついつい見入ってしまう。
そんなことを以前息子に話していた。
先日数ヶ月ぶりに仕事で県またぎで上京した娘が息子とふたりで話していた際、ちょうどこのCMが流れ、娘が「これいいよね」と話し、息子が「父も同じこと言ってた」との会話になったと翌朝聞いた。
結婚して姓も変わったがDNAは変わらないようで、ちょっと笑えたって話
【本日は定休日。予約投稿にて】
相変わらずみんなよく暴露する。
選挙で裏金を貰った人まで「お金だと思わなかった」「返すタイミングが無かった」とまあペラペラとよく喋る。
以前も書いたように「○○年語られなかった」とか「今明かされる衝撃の真実」にはもう食傷気味を通り過ぎて嫌悪感する感じる。
不文律(ふぶんりつ・・・互いに心の中で了解し合っているきまり)なる言葉がある。
この「心の中で」ってところが粋だったり、大人だったりすると思うのだが、ついつい破ってしまう人が少なくない。
オフレコの内容でも公表してしまったら粋ではなくそれはもう無粋(ぶすい・・・世態・人情、特に男女の間の微妙な情のやりとりに通じていないこと。また、そのさま。遊びのわからないさま、面白味のないさまなどにもいう。やぼ)である。
これだけはしっかりと守りたいものだな～ペラペラとよく喋る私は強く思う。
我が家には先々週アベノマスクが届き、昨日特別定額給付金の通知が届いた。
そんな中、広島のおじ様からメール。
毎年鰹や牡蠣を送って頂いているにも関わらず、何とも有難い話である。
給付金は生活費に充てたり、テレワークの環境改善したり、満員電車の通勤を避けるために自転車等を購入したり、個人的な物を購入したり、今後に備えて蓄えたりと様々な使い方があると思うのだが、今回のおじ様は私たち家族も、そして鰹業者さんも笑顔になる実に粋で素敵な使い方だと思った。すぐにおじ様からのメールを家族にも送信して、さてうちは何にしようか?と今度は私たちがおじ様おば様の笑顔を浮かべながらあれこれ家族で考えている。
Hさん、どうも有難うございます。今週末楽しみにしてます
【明日6/3(水)は当社定休日となります】
先日観ていたテレビでやたら感心してしまった。
日本三大夜景にして世界三大夜景でもある函館山から見える夜景。
30年前の新婚旅行でも訪れた場所だが、あの「くびれ」の位置。
私も「ココ」だと思っていたのだが、実際には「コッチ」とのこと。
妻に地図を差し出しながら得意げに話すと、話し終える前に「コッチ」を指差していた。
可愛くない奴・・・
ちなみに結婚当初あった妻のくびれはもう探せない・・・
