【本日は連休最終日。予約投稿にて】
先日来社されたご年配男性。
「初めてなんですけど・・・」とのひと言から始まり、これまで聞いたことのない言葉が続いた。
「60分いくらですか?」
隣の(健全な)マッサージ店と間違えて来店されたようだが、あまりにも驚いてしまって少しだけ冷静さを失ってしまった。
改めてこの時「いくら」と答えていたら洒落てただろう?
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
先日来社されたご年配男性。
「初めてなんですけど・・・」とのひと言から始まり、これまで聞いたことのない言葉が続いた。
「60分いくらですか?」
隣の(健全な)マッサージ店と間違えて来店されたようだが、あまりにも驚いてしまって少しだけ冷静さを失ってしまった。
改めてこの時「いくら」と答えていたら洒落てただろう?
【本日は連休初日。予約投稿にて】
四字熟語パズルで「損者三友(そんしゃさんゆう)」なる言葉を知った。
「不正直な人」「不誠実な人」「口先だけの人」と交際するのは害になるとの意味。
逆に益者三友なる言葉もある。
今から6年前に亡父の親友からの付き合っていけない友達は『嘘をつく人』と『ついていない人』はまだ心に響いている。
「真面目に働く人」と言っていた人もいた。
「タイミングが合う人」も大事だし、最近では「妻と良い関係である人」や「リズムの合う人」「即決出来る人」「価値感が合う人」も大切な要素だと思える。
若い頃には気づいていないことが、この歳になるとやたら妙に納得してしまう。
先週の休日に鎌ヶ谷で行われたファイターズvsジャイアンツのイースタンリーグ公式戦へ出掛けた。
最初ジャイアンツ球場での観戦を考えていたが、新小岩からだと電車で1時間以上掛かってしまい、あれこれ調べているうちにファイターズの鎌ヶ谷を思い出し、ちょうどジャイアンツ戦だったので、電車で30分掛けて向かった。鎌ヶ谷駅からバスで10分とのことだったが、早めについてしまったので歩いて球場へと向かう。道は非常にシンプルなのだが、途中から森の中を抜ける道となり、ほとんど誰も歩いていない中、地元の方に確認しながら30分で到着。
球場には大谷翔平を始め、ダルビッシュ有、「うちの」中田翔、「うちの」陽岱鋼のタペストリーが誇らしげに飾られている。
開門時間となり、階段を上りると目の前に広がるグラウンド。普段座れないバックネット裏の特等席に腰を下ろす。普段屋根付き・空調完備の東京ドームに慣れてしまっているが、太陽の下での野球は実に気持ちが良く、声援禁止なので球音や選手の声がはっきり聞こえる。知らない選手ばかりだと思いきや、ファイターズの先発は夏の甲子園準優勝投手・吉田輝星がテンポよく速球を投げ込み(動画は2枚目)、一塁には清宮が守り、ジャイアンツは湯浅や重信、香月の顔が並ぶ。さらに監督は阿部慎之助で、三塁コーチは好きだった松本哲也である。のんびりと好プレーに拍手を送り、響き渡る球音を楽しみながら、帰りも徒歩で帰ることにして沿道の直売所で鎌ヶ谷名物の梨を購入して帰宅した。老後の遊び方のひとつの候補として入りそうである。
不甲斐ない試合が続く一軍での戦いぶりは見るに堪えがたいが、勝敗に関わらない試合観戦は実に心地よい。帰宅して二年ぶりの日焼けに満足した休日だった。
【明日9/14(火)~9/15(水)は当社連休となります】
映画「キツツキと雨(2012年公開)」を観た。
【解説】「南極料理人」の沖田修一監督が、無骨な木こりと気の弱い映画監督の出会いから生まれるドラマを役所広司と小栗旬の初共演で描く。とあるのどかな山村に、ある日突然、ゾンビ映画の撮影隊がやってくる。ひょんなことから撮影を手伝うことになった60歳の木こりの克彦と、その気弱さゆえにスタッフをまとめられず狼狽する25歳の新人監督・幸一は、互いに影響を与えあい、次第に変化をもたらしていく。そして、そんな2人の交流が村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出していく。2011年・第24回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
終始ほんわかした静かな作品で、映画作りの大変さと面白さが伝わってくる。無理やり笑わせようとしない自然な笑いがとても心地よい。撮影成功の願掛けで甘味断ちしている初監督役の小栗旬に木こり役の役所広司が無理矢理あんみつを口に押し込むシーンがあるのだが、その時の二人の表情と会話が実に良い。他にも黒の靴下を履いてはいけないと自分ルールを立てるシーンがあるのだが、自分もやたらゲン担ぎをすることがあるのでその気持ちがよく分かる。
いつかエキストラとして映画に出演したいものだな~と思った。
先日の休日に「彼」と散歩していた時のこと。
ふと「come on come on love me come on」のフレーズが出て来た。
すぐに早見優の曲だとは分ったのだがタイトルが出て来ない。
「25時の海がみたい」はすぐに出てきて、分からない歌詞は鼻歌で続け、ようやくサビに辿り着き「PASSION(パッション)」だと分った。
帰宅してYouTubeで確認する。
「夏色のナンシー」ほか彼女の楽曲もなかなか良かったよな~とベスト盤でも購入しようかと思っていたら・・・
作詞・作曲のテロップに中原めいこの文字を確認。彼女の楽曲なんだ~と思いつつ、もしかして・・・と以前購入した彼女のベストアルバムを確認するとしっかり収録されていた。なんだかとてもお得な感じがしたって話
パラリンピック東京2020が日曜日に閉幕し、東京での地元開催の実感も無くあっさりと終了した。幻となった閉会式のチケットのコピーを手にしながら、将来「東京で開催された」証として今更ながらの観戦記。
賛否両論の中、開催された東京オリンピック2020。開会式直前に過去の開会式のダイジェストが放映されていたのだが、ほとんど記憶になかったのは、これまで時差の関係もあり、ちゃんと観たことがなかったのだろうと今回は本腰を入れて観始める。話題になったカザフスタン旗手のリアル版プリンセスや各国の趣向を凝らした制服や民族衣装はなかなか興味深く、知らない国と地域がこんなにも多いことに改めて驚くが・・・長い・・・とにかく長い・・・あれこれすったもんだした式典自体はかなり退屈だった。聖火が点灯され、会長の話が苦痛だった校長先生の朝礼と重ね合わせてしまう。結局0時近くに終了したが、有力選手たちがこぞって開会式を欠席する訳も頷ける。開会式は選手入場だけでもいいかも知れない。
開会式前後から連夜テレビの前で応援していたが、柔道やレスリングは4年に一回しか見ないので、ルールもよく分からないままの応援となったが連日メダルラッシュでコロナをひと時忘れられる。ソフトボールや野球の延長タイブレークは時間短縮の為、高校野球でも導入が始まっているシステムだが、どうにもサヨナラ勝ちの喜びも、負けの悲しみも薄い気がした。
女子体操団体の平均台。高校時代、体育館でのバレー部練習時に隣で体操部が練習しており、体操部の友人にお願いして一度平均台に上ったことがある。あの狭い平均台で立つのが精いっぱいだった記憶が蘇り、そこで回転したり、飛び跳ねている女子選手たちを見ていられなかった。新種目のスケードボードは馴染みのない私には技の凄さが分り難かったが若者たちの活躍は気持ちが良かったが、階段の手すり(のような)を滑ることに違和感を感じた。また今大会で多く採用された「男女混合」団体戦は実に面白かった。水泳や陸上でも男女の順番に決まりがなかったが、やはり柔道では男子vs女子はなかった。
当社の夏休みが始まった8月8日は閉会式だったので、ほとんどの競技が終わっていたが、最終日のケイリン種目ではペーサーなる人物がいた。選手とは別に三周を過ぎるまで、ペーサーを追い越してはいけないルールらしいのだが、そのペーサーが比較的ご年配の方に見えて、ママチャリのような自転車でおすまし顔でペダルを漕ぐ姿がとても可愛らしかった。
そして何と言っても男子柔道100kg級で同じ小学校卒のウルフ選手が金メダルを獲得した。おそらく母校では初の金メダリストではないだろうか?実に誇らしく、しばらくの間は「うちの後輩が」と得意げに話していたものだ。
オリンピックとパラリンピックのマークが異なるのだが、一緒でもいいんじゃないか?開催日程も開閉会式も合同で行えばいいのに?と思いつつ、改めて開催時期について、やはりもうこの時期は避けるべきだろうと思う。また観客が入っているように見える新国立競技場はなるほど先見の明があったなと思った。
そして国際オリンピック委員会のジャック・ロゲ前会長が8月30日に79歳でお亡くなりになった。今から8年前の2013年に「TOKYO2020」と発表された時の喜びと興奮がまさかこんなことになるとは・・・合掌
ただただ三年後は普通に開催されるといいなと思うばかりである。
先日管理物件に入居されている高齢者さんへの生存確認依頼の連絡が担当している介護士さんから入った。
このような依頼は久しぶりで本ブログによると2017年ぶりであったが、それなりに回数を重ねているので警察立ち合いを要請して貰い、合鍵とビニール手袋を持ちアパートに向かう。頭の中で「万が一」の場合の今後の手順や対応方法をおさらいしつつ、現地で二名の介護士さんと合流してしばらくすると警察官が三名来られ、総勢六名での立ち合いの元で開錠して入室。何度経験しても緊張が走るものの不在だったことに胸を撫でおろす。
そしてしばらくして近所を通った際に、またも警察官が数名路上に立っていた。何か確認し忘れたことがあったのか?と近づこうとするとすぐ隣のアパートで同様な生存確認があったらしく、こちらは室内に「担架」が運び込まれていた・・・
今後も増加するであろう生存確認であるが、これまでの経験上、貸主や管理会社、親族、会社関係、介護関係者等のどのような立場であろうとまずは警察官による第三者の立ち合いを行うべきで、立ち合いがない状態での開錠は後々非常に煩雑になるので注意が必要である。ただ今回合計六名もの人が一時間以上対応に当たった。開錠と入室についての様々な規制や制限についてあれこれ考えてしまう。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
四字熟語で知った医食同源なる言葉。
病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つためには欠くことができないもので源は同じだという考えのこと。
分っちゃいるんだけど、美味しいものは大抵「濃い味」なのである。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
四字熟語で出て来た「空理空論」の言葉。
理屈は通っていても現実からはかけ離れていて、実際には役立ちそうもない理論や議論・・・との意味。
ワイドショーやニュースのコメンテーターからよく耳にするような内容をそのまま鵜吞みして話す方をよく見掛ける。
その都度、自分自身は大丈夫か?空理空論してないか?と再確認してしまう。
菅総理が総裁選出馬を断念した。
辞めれば無責任と言われ、出馬すればそんなことしている場合か?とコロナの憂さ晴らしとばかりにすべて政府に向けてバッシングされる。すべての国民がそう思っていないとは思うのだが、マスコミは野党のように連日バッシングを続けている。それは政治家だけにとどまらず、移籍したプロ野球選手やお笑い芸人やタレント、そして女優のコロナ感染ですらバッシングのターゲットになる。
以前外国国籍の入居者さんが「母国では絶命させるまで追い詰める」ことを嘆き、真剣に日本国籍取得を考えていると言っていたが、日本では辞任するとすぐに新しいターゲット探しに躍起になるので、これをみて日本国籍取得は再考されるかも知れない。
どんな世界でも反対や批判を繰り返している人がいるが、大抵何もしない(できない)人が少なくなく、以前「批判するだけで仕事をした気になる」とコメンテーターが言っていた言葉を思い出す。
そして・・・誰もいなくなった・・・ってことにならなきゃいいんだけど・・・
【明日9/7(火)~9/8(水)は当社連休となります】
映画「アリー/スター誕生(2018年公開)」を観た。
【解説】歌の才能を見いだされた主人公がスターダムを駆け上がっていく姿を描き、1937年の「スタア誕生」を皮切りに、これまでも何度か映画化されてきた物語を、新たにブラッドリー・クーパー監督&レディー・ガガ主演で描く。音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信がなく、周囲からは容姿も否定されるアリーは、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていた。そんな彼女はある日、世界的ロックスターのジャクソンに見いだされ、等身大の自分のままでショービジネスの世界に飛び込んでいくが……。世界的歌姫のガガが映画初主演でアリー役を熱演。もともとはクリント・イーストウッドが映画化する予定で進められていた企画で、「アメリカン・スナイパー」でイーストウッドとタッグを組んだクーパーが初監督作としてメガホンをとり、ジャクソン役でガガとともに主演も果たした。第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門でノミネートされ、主題歌賞を受賞した。約12分間のシーンが追加された「アンコールバージョン」も一部限定上映。
デビューする前のアリーの曲とジャックの歌と人柄が良かったのだが、やはり以前観た「スター誕生」同様にどうにもスターダムに上り詰める感が乏しい。彼女自身にあまり魅力を感じなかったのは見出される前のウエイトレスの仕事ぶりを見てしまったからかも知れない。
本作品で何より私が一番驚いたのはエンドロールで主人公がレディ・ガガだと知ったことである
ナイター中継がない夜に観たい番組が本当に少ないので、YouTubeであれこれ検索しながらひと時を楽しむ。
ふと「大友裕子」が観たくなり、検索すると1979年のホットジャム '79 in つま恋のライブ映像が見つかった。このLIVEは兄が実際に観に行った野外ライブで当時テレビ放映されたものを録画して何度も兄が観ていた記憶がある。その時私は13歳だった。その中で彼女が歌う「死神」に改めてしびれてしまい、毎晩続けているボールペン字の手も止まり、ついついテレビ画面に見入ってしまった。彼女の歌声はどこか映画「バーレスク」のクリスティーナ・アギレラに似ている。
MISIAやSuperflyの高音や声量とはまた違うドスの効いたどこか演歌にも似た歌号は実に素晴らしい。
先日見た映画「孤狼の血LEVEL2」の入場者特典であるトレーディングカード。全24種類のカードのうち、袋の中に4種類が封入されており、10種類を集めると特製カードファイルが貰える。応募方法は10種のカードと3回分の鑑賞チケットを写真データにするとのこと。
この条件が実に絶妙である。1回で4種なので最低3回の鑑賞が必要となる。私が観た数日後に息子も鑑賞し、カード被りもなく8種をゲット。あと2種なので生まれて初めて「中二日」で再鑑賞。カード欲しさもあるが、映画自体はもう一度観ても良かったと思っていたので、楽しみに再訪し2回目もハラハラドキドキしながら鑑賞し、袋を開けると・・・か、被った・・・カードは12枚あるものの8種類のままで上映時間も三日後の本日から少なくなるので終業後に鑑賞が難しくなる状況でそれまでに3回目を観るか?と考えていると、2回目のワクチン接種をして翌日午後休をとっていた息子が2回目の鑑賞。
そして・・・被りも無く10種類達成。さらに品切れだったパンフも購入して来てくれた。こんな男の収集癖をくすぐる入場者プレゼントは実に楽しいもので、こうなると全24種をコンプリートしたくなるってもんだ。
ちなみに鑑賞後、親子の間でしばらく広島弁が飛び交った。「ごめんで済めば不動産屋はいらないんじゃ」←劇中の台詞より
先日指定されたコンビニでの手続きのためローソンへ向かった。
店内に設置してある機械で操作したのだが、事前に確認しておいた手引きガイドに書かれた画面と実際の画面が異なっていた。
これまで同様のケースは何度かあったので、類似の表示ボタンを探して作業を進めるのだが、どうしてもたどり着けない。
諦めて店を出て気が付いた。
ファミマだった・・・
【本日は定休日。予約投稿にて】
幼い頃、街角にある旅館を見る度に「名所がある訳でもないのに新小岩に誰が泊まるんだろう?」と考えてものだ。
そして看板に掲示された「お泊り」と並び「ご休憩」の文字に「どうして泊まらないんだろうな~」と短い滞在時間を不思議に思ったものだ。
それにしても「休憩」とはなかなか上手い言葉を見つけたものだなと今更ながら思う。