


2017-6-23 (金) 曇のち晴れ 22度C
この日はリンゴシジミなど見たあと、なんとなくエゾキリンソウの多い崖へいってみた。
私はベンケイソウ科独特のエゾキリンソウの黄色い花が大好きだ。
この時期、エゾキリンソウの崖ではキリンソウの花が8分咲きで丁度見頃であった。
この植物は北海道特産種のジョウザンシジミの食草であるが、この時期、野外では成虫の飛翔時期は終わっていることが多い。
そのためジョウザンシジミ成虫がこの花で吸蜜するシーンは残念ながら野外でみることは殆どない。
一方、私は飼育のときは、エゾキリンソウの開花に合わせて蛹を羽化させ交尾・産卵の間中キリンソウの花を便利な蜜源として利用する。
リンゴシジミやウラジャノメその他、この時期交尾産卵させる蝶たちの飼育の際は、蜜源として長持ちする本当に便利な花である。
この日はたまたま、エゾシロチョウとシロオビヒメヒカゲ、エゾスジグロチョウが吸蜜にきているのを撮影した。
エゾシロチョウ♀。


エゾシロチョウ♂。

シロオビヒメヒカゲ♀。






エゾスジグロチョウ。


このほか、ベニシジミ、ミヤマカラスアゲハ、キアゲハ、カラフトヒョウモンなどが吸蜜にくるがエゾキリンソウとこれらの蝶たちの組み合わせは抜群で最高の Photogenic なシーンを見せてくれる。
ちなみにエゾキリンソウは花期が長い植物で我が家の庭では黄色い花は8月中旬まで見られる。
エゾキリンソウ上ではないが、たまたま撮影出来た蝶。
ヒメウラナミジャノメ♂。

シロオビヒメヒカゲ♂。



