MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スポーツ自転車ブーム

2008年10月15日 | サイクリング

最近のスポーツサイクルブームは、想像を超えたブームのようだ。

まだまだ毎週 サイクリングに出かけるほど、時間的余裕がなく、目標倒れになっているが、

たまに気が向いてお決まりのサイクリングコースや丹沢方面へロングライドに出かければ、

今やランナー以上ではないかと思えるほど、多くのサイクリストと出会うのだ。

これまでは、若手のバッチリ決まったサイクリストが多かったが、最近は「中高年のオジさん」

女性サイクリストが非常に目立ってきた。

Bikeplus_013 エコ・スポーツとして自然と親しみながら、ガソリンを使わずに快適に風を切って走り、

ダイエットにも効果的とあって愛好者が非常に増えてきたようだ。

それも、乗っているバイク(自転車)が高級車のスポーツサイクルで実に格好がいいのだ。

Img_76fx_1_k080329thumb200x218 ロードバイクもクロスバイクも、決して安くはない10~30万円クラスの最新車が多い。

それを反映してか毎週、各地で市民サイクルレースが開催されているのだ。

ハイクラスのスピードを競うものから、着順を決めないサイクリングレースまで実に幅広い。

人気のある大会には、申込み開始から1日で締め切ったり、10日くらいで定員に達して締め切りである。

今週は、昨年の第1回に続いて『富士山 エコサイクリング』が実施された。

第1回の昨年出場したが、富士宮をスタートして、裾野ー御殿場ー籠坂峠ー山中湖ー河口湖

ー本栖湖を経由して富士宮に戻る117Kmコースである。

夢のようなコースを風を切っての爽快感は、峠越えの苦しみを忘れさせてくれるものだった。

富士ヒルクライムレースは、なんと申込み開始から1日で締め切られたが、走れたのもラッキーだった。

そのような経験が、また リピーターになって人気に拍車がかかり、マラソン以上のブームだろう。

043 一歳の我が孫におもちゃの自転車をプレゼントしたら、早くも毎日トレーニングしているそうだ。

ツール・ド・フランスを目指しているのだそうだ・・・(笑い) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする