WBCの第2ラウンドの熱戦が行われており、決勝ラウンドへの進出を賭けての韓国戦に注目していたが、またもや屈辱の敗北を喫した。
これで後がなくなり、キューバ戦との敗者復活戦に望みを託す事になった。
朝から、テレビ観戦して期待をしていたが、初回から韓国にかき回されての手痛い失点となり、一番避けたかった展開となった。
結果的には、この失点が致命傷となり、頼みの攻撃も期待に反してリードを奪えずにずるずるとジリ貧での敗戦。
イチロー選手への期待度が高く、敗因を一手に背負う形となるが、韓国投手のWBC JAPANへの取組みの工夫が見受けられた。
結果は自滅の感じであったが、厳しく受け止め、後が無い次のキューバ戦で復活して、再度韓国にリベンジをして欲しい。
それにしても韓国の日本に対する『日本には絶対負けない』という強い気持ちを感ずる。
あの勝利の瞬間に、マウンドに国旗を立てるという低級な民度には、苦虫を噛む思いで見ていた。
第1ラウンドで韓国にコールド勝したときに、韓国メデイアは、『韓国野球の恥辱の日』と報じて、選手に罵声を浴びせていたが、今度は『やられたショックは完全に消えた』そうだ。
今度は、日本がやり返す番だろう・・・・・
また、国内では、個人や球団レベルの低級なコメントが走っている。
新聞報道に寄れば、あの野村監督が、城島を挙げて「あのバカは、自惚れているいるんだ」とか、偉そうにブツブツ言っているそうであるが、なんで今 日本の関係者から足を引っ張る要があるのか疑問を持つ。
過っても星野監督に、あらぬ物議を投げて「あのオッサン」と言われたり、今回も城島に「あのオジサン」と言われて無視されている。
なぜこうも「あの爺さん」が、ブツブツ文句をつけるのか理解に苦しむところである。
マスコミに取り上げられたいのだろうが、マスコミも面白可笑しく書くだけではなく、良識を持って対応して欲しいものである。
そう言えば、『あの婆さん』もいたようだ・・・・・