MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ご当地バーガーで街おこしに「三国バーガー」が・・・

2009年03月03日 | 食・レシピ

最近ふるさと福井県の話題が、新聞・テレビなどで報道されることが多く、あれっ、またか~と驚いている。

Hukui 昨日も、読売新聞の『経済全国便』「ご当地バーガーで街おこし」として、福井県坂井市の『三国バーガー』が紹介された。

若い観光客向けメニューとして開発された、地元の食材を使った『ご当地』版のハンバーグだそうである。

材料には、地元産の牛肉と国産豚肉の挽肉パテイ、県産のコシヒカリで作る米バンズに、地元のラッキョウをトッピングし、地元の食材をふんだんに使い、手作りソースでのこだわりものだそうである。

県の地域ブランド創造活動推進事業に採択され、ご当地バーガーのブームに乗ったようだ。

他にも、甘エビや越前えびから作る「エビクリームカツバーガー」も人気商品となっている。

Baga我々世代は、パンやハンバーガーよりも米食主体で、あまり食べる機会が多くないが、是非試食してみたい。

昨春に三国の町を訪れたが、丁度、「三国祭り」が開催されており、街中は観光客などで大賑わいで、この販売店の「三国湊座」には、多勢の人で一杯だったのを記憶している。

福井の知り合いに聞いてみたら、やはり地元では有名となっており、次回福井へ訪れたときには『ホンとに旨めんにゃあ~ぜひ食べてみなはれや~』と薦められた。

地元でしか食べれないのは残念であるが、都会のファーストフードのチエーン店に負けずに独創的な味わいの評判が広がって欲しい。

コメント
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