MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

名古屋国際女子マラソンでQちゃんがありがとうラン

2009年03月09日 | マラソン

第30回名古屋国際女子マラソンが行われ、我らがQちゃん こと高橋尚子選手が『ありがとうラン』で目標のサブスリーを達成。

Q2 レースよりも、Qちゃんのラストランを見届けたいと、テレビで観戦して応援した。

レースも高校時代から超高校級として注目していた新谷や藤永の走りに興味があったが、意外や藤永選手の粘り勝ちの逆転勝利になり、初マラソンで初優勝には拍手を送り、世界陸上での活躍に期待したい。

Qちゃんに憧れて陸上を始めて「Qちゃん二世」と言われていた、新谷にも期待していたが快調に飛ばしていた足が37Km地点で突然止まってしまい、やはりマラソンは難しい・・・・・

レース展開もさることながら、今回はQちゃんの「ありがとうラン」に関心があり、沿道でもファンがQちゃんの応援に盛り上っていたようだ。

残念ながらレース展開もあり、テレビ画面に出てくる時間が多くなかったが、黄色のTシャツに紺のパンツでのスマイルランには、これまでも見たことない笑顔があった。

それどもしっかりとサブスリーを達成しての快走には、感動した。

30Km過ぎてのあと10Kmの距離には、「モッタイナイな~」と思いながら、一歩づつ楽しみながら走ったそうだ。  

名古屋でデビューし、2回の優勝を勝ち取り、地元の声援を受けてのラストラン故に、どれ程重い感激があったのだろうか?

招待参加者には、シドニーで一緒に走り、数々のドラマを共演した「リデイア・シモン選手」の姿もありラストランのQちゃんを称えたそうだ。

今回のラストランのために、Qちゃんは想い出多い徳之島で合宿をして臨んだそうで、意気込みを感じていた。

徳之島と言えば、10年以上前だっただろうか、管理者が「徳之島マラソン」に出場したときに、積水化学時代のQちゃんが毎年合宿しており、アップダウンの激しい練習コースがあるのを知った。

Q_2 その頃に『尚子ロード』と名付けられたのである。

今、そのロードには、高橋尚子引退記念の『記念碑』が出来たそうである。

Qちゃんの金メダルを称えて、全ての記録が刻まれていて、Qちゃんも今回の合宿で『生きた証を残してくれた・・・・』と感激に浸たったそうである。

我が家にも、Qちゃんが最高に輝いていた時にもらった、『Qちゃんのサイン入りのTシャツ』があり、家宝になっている。

Q_002 世界陸上界に名を残した「高橋尚子」が、指導者としてまたカムバックするのを誰よりも強く期待している。

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WBCでサムライJAPANが快勝

2009年03月09日 | プロ野球

第2回 WBC第1ラウンドが開催されており、最大のライバル韓国戦の苦戦が予想されていたが、

Wbc2 やってみれば何と予想を覆して、まさかの7回コールド勝ちとは、驚いた。(^ム^)

投げるべきエース松坂が、打つべき主軸のイチローが、内川が、青木が、村田が・・・・と前半から大活躍での圧勝だった。

一番心配されていたライバルエースのキム・ギャンヒョンのあの高速スライダーをいかに攻略するかだったが、相手が球筋決まらず、前半でKOとはビックリである。

北京五輪でコテンパンにやられていたので、選手も野球ファンにとっても、この日は溜飲を下げただろう。

テレビ放送でも、古田元ヤクルト監督が解説されていたが、特別サポート・キャップテンのSMAP 中居くんのコメントにも大拍手したい。

マー君は、野球通で自他共に認めるところで、我がG党でも有名であるが、その一つ一つのコメントが専門的であり、明快である。

女性ファンを狙っての起用だったそうであるが、視聴率はどうだったのだろうか?

例年では、まだオープン戦たけなわの時期であるが、今年の野球界の始動は早く盛り上っているのだ。

第2、3ラウンドでの活躍を期待したい。

戦う前から、WBCに対して、ぐちゃぐちゃ足を引っ張るような言動を行う どこかの老監督がいるが、ジェラシイなのか?

選ばれた選手も、応援するものも『日本野球人』が一つになって『日本パワー』を発揮して連覇に向って頑張ろう。

第1ラウンドの1位通過を賭けて、今日再度負けられない激突である。

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