第2ラウンドの1、2位決定戦に、サムライジャパンが吠えた~宿敵韓国に快勝して 1位で準決勝へ進出を決めた。
今回4回目の韓国戦であるが、第1ラウンドでコールド勝ちしたが、その後連敗してのリベンジ戦である。
結果は、全員が力を結集しての、15安打で逆転しての快勝であった。
勝利の瞬間のイチロー選手の笑顔が印象的であった。
イチローは戦う前から、この戦いは『天国行きか、地獄行きかの戦いである』と、その決意を述べていた。
イチロー率いる選手全員が、その気持ちを持ってハイテンションで望んだ結果だったのではないか?
第2ラウンド1位の結果、ボーナスが4万ドルをゲットしたそうだ。パチパチ・・・パチ・・・・
韓国監督談では、投手を温存した結果が、こうなったと、先に準決勝進出を決めていたから手抜きの戦いだったと言わんばかりである。
決勝戦での再度の戦いを念頭においての選手起用で、さも、計算どおりだった?といいたいのだろうが、負け惜しみに聞こえてくる。
何れにせよ目標は、韓国戦ではなく、WBC2連覇である。この結果で弾みをつけて欲しい。