梅雨明けとなり久しぶりに海老名から相模川のサイクリングロードをポタリングしてきました。
海老名JCTから相模川水路橋脇のサイクリングロードを経て、相模三川公園へ向かいます。
三川公園のさくら橋付近の鳩川では、水遊びを楽しむ家族連れの夏休みの光景がみられました。
一休みしてさらに上流の座架依橋へ向かいます。今年は期待していた座間の55万本のひまわり祭りも中止となってひまわりの姿は見られませんね~
春には、芝桜が咲く新磯の緑の土手が見られます。
堰と取水口がある磯部頭首工付近では、長梅雨の影響でしょうか、満々と溢れる水が堰を越えて流れ、その下流には、カワウの大群が休む光景が見られます。
「相模川伏越」と刻まれたモニュメントが設置されており、取水された水が用水路に引かれているそうです
この辺は、以前には対岸の猿が島へ渡る渡し場があった後で、「猿が島の渡し」とも呼ばれていたようです。
さらに上流の三段の滝展望広場は、相模川と鳩川の合流地点で相模八景の碑が立ち、丘の上からは大山や丹沢山地が望まれる絶景ポイントとなっていました。
一休みして谷戸山公園に向かう途中の道路では、車にひかれたような蛇が血を出して動いていましたが、びっくりでした