MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

座間八景・湧水と歴史の里巡り

2020年08月05日 | まち歩き

座間の谷戸山公園の山頂の伝説の丘にあった観音堂の別当寺として建てられたといわれる「星谷寺(星谷観音)」に立ち寄り、座間八景の「湧水と歴史の街並み」を巡ってきました。

星谷寺の境内に入り、大銀杏の下に仁王様にご挨拶して観音堂へ・・・

仁王様の背後には、国の重要文化財に指定されている県内最古の梵鐘が見られます。

観音堂の前には、大きな宝篋印塔があり、相輪や隅飾りなど貴重な文化財となっています。

観音堂に参拝して座間八景の湧水と歴史の里へ向かいます。

星谷寺から湧水の里に入ると、龍源水ホタルの公園があり、ホタルの名所となっているようです。

公園の脇の龍源院の奥に入るとは本堂の裏から清らな水が湧き出て、湧水の近くに宇賀神が祀られていますが、祀られている弁財天さまは人頭蛇身の姿の神でした(笑) 

せせらぎにはミニ水車が周り、清水の脇には道祖伸も見られます。

公園の前には、若い布袋様がお休みされていました(笑)

鈴鹿の小径には、側溝に清水が流れ風情ある光景がみられます。

鈴鹿の湧水と歴史の里の雰囲気に癒されて、海老名市の国分寺史跡へ向かいました「続く」

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