MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶら散歩~小江戸川越まち(1)

2022年02月01日 | まち歩き

小江戸の川越をぶら散歩してきました。
本川越駅から近くの開運・縁結び・厄除けのパワースポットと言われる「熊野神社」では、初詣やコロナ禍の感染防止を祈願する参拝者で賑わっていました。

境内の厳島神社(銭洗弁財天)と宝池でには、多くの白蛇が奉納されており、金運アップを祈願する参拝者で人気スポットとなっています。

宝池の隣には、弁財天の化身と言われる「撫で蛇様」が鎮座し、願いを込めて白蛇様を撫でると金運の御利益があり、パワーを感じていました。

境内には、秋葉神社や大鷲神社、厳島神社など多くの摂社が鎮座してパワーが漲っていました。

「大正浪漫夢通り」の石畳の道では大正・昭和を思わせる個性豊かなお店が並び、この日は閑散とした雰囲気でしたが、レトロな雰囲気が溢れていました。

「蔵造りの街並み」では、趣ある蔵造りの建屋が軒を連ねて江戸の面影を感じさせる景観が見られ、フォトスポットとなっています。

また、蔵造り街並みの東側には、ネオルネッサンス様式の建築の青緑色のドームの塔屋など創建約100年の蔵造りの街並みと対照的な「埼玉りそな銀行」の建物が聳えています。

通りの店頭には、笑顔の大黒様も観光客を迎えていました。

川越のシンボルである「時の鐘」は、今も時を告げる音を一日4回響かせていますが、この日は鳴る時間の後だったようで、その木造三層構造の鐘楼の姿は、白壁の蔵とのコントラストが 美しく離れがたい魅力を感じていた。

時の鐘の奥には薬師如来像を祀る薬師神社が鎮座し、病気平癒・眼病のご利益の神となっています。

蔵造りの町並みから門前横丁の菓子屋横丁に入ると、多くの駄菓子屋などが並び、懐かしい駄菓子などが売られており、食べ歩きする人も見られ人気スポットとなっています。

横丁のせせらぎには、河童が地産の茄子を抱えて、買ってくださいよ~と呼びかけていました

菓子屋横丁から、川越のランドマークの氷川神社から喜多院・仙波東照宮へとぶら散歩を続けました【続く】

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