久し振りに外出を控えて昨秋に訪れた佃島のスケッチポイントの佃公園の佃堀の光景を描いていました。
佃公園は、江戸時代の名残を感じる佃堀と住吉神社など昔懐かしい街並ですが、タワーマンションが多く作られて昭和時代とはすっかり変わっていますが、背景のタワーマンションと朱色の佃橋がコラボする光景は素晴らしいモチーフとなっています。
二枚目は、昭和記念公園のこもれびの里は、武蔵野の農村風景が残されており、古民家や水車が保存さていて、描いてみました。
東京の隅田川周辺や昭和記念公園に残る里山の風景は、何れも描き甲斐のあるモチーフで、春のコロナ禍が終息したら訪れてみたいと願いながら描いていました。