秋の果実の収穫時期を迎えて引地川沿いの果樹農園の柿の摘み取りをしてきました。
地域屈指の柿の農園で、広い農園には約80本近い富有柿や次郎柿多くの種類の柿が実り、地産地消の柿を自分で摘み取って食べたいと多くの柿ファンが摘み取り合っていました。
秋空の下の高い木の枝に実る大きな色合い豊かな柿を狙って摘み取るのも大変でしたが、摘み取る作業も大変でしたが、取った柿を集めながら楽しめ貴重なひと時でした。
大小集めて約50個、7キロでしたが、取れたての歯応えある味覚が楽しみです。
オーナーの方からお土産にと赤い粒が詰まったザクロをプレゼントされました。
他にも、農園の中には、大きな瓢箪の実が茶色に実った姿やダリアの花満開となっています。
秋の味覚の柿の日もまもなくですが、「柿食えば心も楽しい~秋の姿~」を感じています。