浅草サンバカーニバルが、4年振りに開催され、観てきました。
今回は、これまでのパレードコンテストは行われず、16チームが雷門通りでのパレードイベントとなり、フィニッシュ地点の雷門前では、多くの外国人など観客で多くの観客で大変賑わいとなっていました。
雷門に吊るされている大提灯の下には、木彫りの龍が施されて、フォトスポットとなっています。
フィニッシュ地点では、ダンサーと観客が声かけ合いながら、交流し大変な盛り上がりでした。
各チームが、サンバのリズムを大音量でたたき出す大音響に乗って、羽根を付けた装飾の衣装などカラフルな姿で踊りながら観客に手を振って交流し、感動のシーンが見られました。
猛暑の中でしたが、浅草の夏の終わりを告げる壮大なパレードとなっていました。